レー-スとなれば、いわば「本番」なわけで、ランニングフォームを気にしながら走ることはあまりない。多少の修正程度だ。フォームなんて練習のうちに何とかしとかなくてどうする、ってわけだ。海に入ってから泳ぎ方どうだったっけ?では溺れてしまう。
練習のつもりで走るランなら(ファンランならフォームなど気にする必要もないわけだから)、フォームはやはり気にかけて走る。
いくつか自分なりのポイントがあるけれど、一番気にしているのが「肩の位置」「胸の開き」だ。まあ、おんなじことなんだけど。
肩を後ろに引くと自動的に背筋が伸びて胸が前に出る。肩を引いて胸が前に出ると空気を肺いっぱいに取り込むことができ呼吸が楽になる(深呼吸してみればわかる)。つまり、姿勢が大事だということでもある。この姿勢を保ち続けて走るには肩周りと背中(僧帽筋)の筋肉のスタミナが必要になる。長距離を走り込んでいれば、それが筋トレにもなるから問題ないんだけど、走れていないとこの姿勢を保つのがつらくなる。
そんなわけで、ランニング中にはしばしば、弓を引くごとく肩をギリギリと引いてこの姿勢を覚え込ませなくてはならない。
練習のつもりで走るランなら(ファンランならフォームなど気にする必要もないわけだから)、フォームはやはり気にかけて走る。
いくつか自分なりのポイントがあるけれど、一番気にしているのが「肩の位置」「胸の開き」だ。まあ、おんなじことなんだけど。
肩を後ろに引くと自動的に背筋が伸びて胸が前に出る。肩を引いて胸が前に出ると空気を肺いっぱいに取り込むことができ呼吸が楽になる(深呼吸してみればわかる)。つまり、姿勢が大事だということでもある。この姿勢を保ち続けて走るには肩周りと背中(僧帽筋)の筋肉のスタミナが必要になる。長距離を走り込んでいれば、それが筋トレにもなるから問題ないんだけど、走れていないとこの姿勢を保つのがつらくなる。
そんなわけで、ランニング中にはしばしば、弓を引くごとく肩をギリギリと引いてこの姿勢を覚え込ませなくてはならない。