先日、3時30分くらいに行船公園を通り抜けました。曇り日の平成庭園は鳩たちの天国。思い思いにエサを啄んでいます。。。。おやっ、なにやら首の長いのが2羽?
「あら、カモさん、どちらへ?」
若鳥の感じですが、どうでしょうか。羽の一部が美しいブルーでした。
(カモさんは、カルガモとわかりました。)
こんなに陸の上でくつろいでいる姿はあまり見ません。
『かもさんおとおり』というR.マックロスキーの絵本(福音館)がありましたっけ。
やっぱりお池が恋しいようね。。。
☆”ブルーの羽”のこと・・・・・体に近い側にある「次列風切」。
「翼鏡 よくきょう」と呼ばれ、カルガモの場合は、
色がブルー。 この色が、飛ぶとき、後ろのカモの
目印になるそうです。
羽をたたんだ状態だと、他のカモの翼鏡は、隠れて
しまいますが、カルガモのは、見えています。