オレンジ色の薔薇をいただきました。
2輪も付いた長い枝を、思い切りよく切ってくださいました。
大切に育てていた花を・・・、もったいなくて、申し訳ないです。
きょんきょんさん、丹精の薔薇をありがとうございます。こんなに素敵な薔薇なのに、名前を忘れてしまいました。
ごめんなさい。あとで教えてくださいね。
さて、くすのきカルチャーでは、村山雅美先生に、薔薇の剪定を教えていただきました。
まず、中心になる枝を決めて、花の下のしっかりした5枚葉の上で切ります。
他の枝もそれに合わせて切ると形が整います。
(中心以外の枝は、必ずしも”5枚葉の上”にこだわらなくてもよいとのこと。)
先生曰く「みなさんは、売るわけではないのですから、花を楽しみましょう」
教室では、それぞれ自分の好きな薔薇を選びましたが、まだたくさん花が咲いている鉢を持ってきて、
剪定している方もいました。真紅の房咲き ”サマンサ”ですって。
「うわー、もったいない」の声しきり。しかし切られた真紅の薔薇の枝は、それぞれにプレゼントされ・・・。
” サマンサ ”の名に惹かれて、写真だけ撮らせてもらいました。
「おーい、Mちゃーん、これが、サマンサですってよ。この画像よりはるかにきれいでしたけれど」