先日、新左近川の遊歩道で見かけたマツバウンランです。今回で、5度目の出会いです。か弱く小さな花ですが、なぜか忘れがたい美しさが・・・。
マツバウンラン(ゴマノハグサ科)は、アメリカからの帰化植物です。造成地などでよく見られるそうで、ここでも遊歩道の日当たりのいい土手に咲いていました。これから殖えていくのでしょうか。
根元は↑マツバのように細い葉が地を這うように。高く花茎を出して↑こんな風に、ひょろっと。ここでは20㎝ほどの草丈ですが、10~60㎝ぐらいもの高さになるそうです。
葉は、マツバのように細く、海辺に咲くウンランに似た花という意味の名前。花の造りがとても面白いです。
ウンランと聞いて、この前アップしたツタバウンランを思い出しました。こちらもゴマノハグサ科でお仲間。
近くに造成地があったら探してみるのもたのしいですね。ひょっとしたら出会えるかもしれません、マツバウンラン。
清新町を自転車で走っていると、見えたんです。

ういういしくも、余裕で走りだしているこのかたを!

4枚の総苞片が花びらのように見える。真ん中に集まるつぶつぶが花。
ドッグウッド。桜の返礼にアメリカから贈られた木としても知られています。
言わずもがな。
もうすこしすると、ひらっとゆるやかに。まだかしこまってます。
ヤマボウシ、泰山木、ハナミズキーー上方から、咲いている姿を見てみたい
花。いつも見上げてばかり。

ういういしくも、余裕で走りだしているこのかたを!

4枚の総苞片が花びらのように見える。真ん中に集まるつぶつぶが花。
ドッグウッド。桜の返礼にアメリカから贈られた木としても知られています。
言わずもがな。
もうすこしすると、ひらっとゆるやかに。まだかしこまってます。
ヤマボウシ、泰山木、ハナミズキーー上方から、咲いている姿を見てみたい
花。いつも見上げてばかり。
行船公園を駆け抜けつつある春のひと日です。



花筏の風情に酔いつつ、動物園を通り抜けようとすると~。
フンボルトペンギン達がお行儀良くならんで、
おやつのアジをもらっていました。
やっぱり花の季節は、団子がなくちゃあね!
今日一日、お疲れ様。





花筏の風情に酔いつつ、動物園を通り抜けようとすると~。
フンボルトペンギン達がお行儀良くならんで、
おやつのアジをもらっていました。
やっぱり花の季節は、団子がなくちゃあね!
今日一日、お疲れ様。

新長島公園遊歩道を歩きました。

右近でしょうか。黄味がかった上品な色。


<四季の道>で出会ったダイオウショウ(大王松)。
ダイオウショウは、北アメリカ南部原産の常緑高木。20~30㎝もある
密集した長い松葉がしなやか。松ぼっくりも大きい。
活け花の花材にも使われます。


花を見ながら歩いていくと、、流れの中にカメがいました。甲羅の模様が変わっ
ています。誰かが放したのでしょうか。

あでやかなハナモモも満開。菊咲きです。

昨秋、小さな実をいっぱい歩いていくと、生らせていたヒメリンゴも花を。
つぼみのピンクから、真っ白に咲きます。そのギャップが素敵。
同じバラ科の小梨(ズミ)も、同じ風情で故郷の山に、咲いていたのを
思い出します。
まだまだ数多くの花が楽しめる四季の道ですが、またの機会に。

右近でしょうか。黄味がかった上品な色。


<四季の道>で出会ったダイオウショウ(大王松)。
ダイオウショウは、北アメリカ南部原産の常緑高木。20~30㎝もある
密集した長い松葉がしなやか。松ぼっくりも大きい。
活け花の花材にも使われます。


花を見ながら歩いていくと、、流れの中にカメがいました。甲羅の模様が変わっ
ています。誰かが放したのでしょうか。

あでやかなハナモモも満開。菊咲きです。

昨秋、小さな実をいっぱい歩いていくと、生らせていたヒメリンゴも花を。
つぼみのピンクから、真っ白に咲きます。そのギャップが素敵。
同じバラ科の小梨(ズミ)も、同じ風情で故郷の山に、咲いていたのを
思い出します。
まだまだ数多くの花が楽しめる四季の道ですが、またの機会に。