一之江境川親水公園を端まで歩こうと、友人と寒空の中出かけました。(7日)
曇天ですが、春爛漫♪~花の下を歩いて~流れを眺めながら行くと~
石にも花びらのネックレスが。
・・・・流れにそって、菜の花と見まごうばかり~アブラナ科のみなさん~☆”
が、こんなプレートが・・・!
”江戸川産小松菜の花”
小松菜は、れっきとしたアブラナ科の植物。しかもご当地の江戸川産です~。
菜の花との違いは、根元の葉を見れば一目瞭然。ほらっ、小松菜↑でしょう?!
これを植えてくださった方のセンスに多謝。初めて見ました。
前にアップした事のある”ススキ金魚”(?)にも再会。大分おどけてほころびていました。右は、初めて見る月桂樹の花です。お初が多いです。
びっくり、アオキに、豪勢なこんな花が咲くなんて!
遊歩道を端まで行くのは、今日が初体験。沢山の花に出会えました。
ここが出来てから、年月も経っている(平成7年4月1日開園)ので、新川遊歩道よりは、木々も大きく、
自由に呼吸している感じです。
ポツリ ポツリと、予定よりも早く雨が落ちてきました。
「せっかく、ここまで来たからには~」と、ふたりとも続行の意思強固。
西一之江3丁目にある ”小松菜うどん”の「長寿庵」さんまで行ってみようと。
ここは、ふたりの暗黙の了解のようなものでした。
さっそく、長寿庵さんに道順を聞き、家にも電話。
こんな時の保険にと、昨日スーパー買った”銀座カレーパン”がものを言います。
いざ、張り切って。春風江上の路。 (つづく)
原っぱから、一斉に空を目指して、つんつん、つん、つん、ああきりがない・・・
つんつん のアップです。なかなかシックな色合い。
これは、 万葉人の食料にもなった植物ーー千茅の芽。チバナ・ツバナとも呼ばれるアジア、北アメリカ 原産の イネ科の多年草です。
いつからか団地の芝地を席捲しています。本当に気に入ってしまったようですね!
今年こそは、甘いというツバナの若い穂、味わってみましょう。
以前の記事・・・・☆
も、どうぞ。
先日、あまりにも寂しげな桜をUPしたので、名誉ばん回です。
住宅の3号棟上階から段々降りて、お隣のさくら公園を眺めると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/07/08ec9185974717290d90dc4d630469d7.jpg)
お天気の良さもあって、なかなかきれいでしょう! せめて、今日は、ちょっぴり鳥の目で。お楽しみください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9f/7b4222701e0feb2a8fddde29fb77a7c9.jpg)
実際には高圧送電線などがあって、それ故のスペースなのですが、地域の春の楽しみ。花にも人にも年輪を感じます。
住宅の3号棟上階から段々降りて、お隣のさくら公園を眺めると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/07/08ec9185974717290d90dc4d630469d7.jpg)
お天気の良さもあって、なかなかきれいでしょう! せめて、今日は、ちょっぴり鳥の目で。お楽しみください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9f/7b4222701e0feb2a8fddde29fb77a7c9.jpg)
実際には高圧送電線などがあって、それ故のスペースなのですが、地域の春の楽しみ。花にも人にも年輪を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/46/417985ce29e8d3c2b131dfa0ed45514e.jpg)
新川遊歩道の桜です。
コンセプトは江戸だそうです。
橋からの眺めです。この奥に火の見櫓。趣を異にした橋もいくつか架かり、新川をいろどっています。
潜りガモのキンクロハジロは冠羽を靡かせてさかんに潜っては餌をあさっています。
遊歩道の桜もあと何年かしたら、もっとしっとり大きな佇まいを見せてくれるでしょう。後が楽しみです。