幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「素晴らしき哉、人生」を見ました

2012-04-09 19:43:53 | 映画

「午前十時の映画祭」で「素晴らしき哉、人生」を見ました。

タイトル通りの素晴らしい映画でした。上映期間が短いので、慌てて見に行きました

スクリーンで見られるのは、この映画祭しかないと思うので、

DVDで見てください。おススメです。

(解説)

アカデミー監督賞を3度受賞している名匠フランク・キャプラが製作と監督を務めた、

同監督得意のヒューマニティあふれるドラマ。

「アメリカの良心」ジェームズ・スチュワート演じるジョージの篤実な人柄が実に生き、

観る者を感情移入させずにはおかない。

(物語)

世界一周旅行の夢を抱き続ける男ジョージ(J・スチュワート)。

だが、予期せぬ出来事の連続でそれはお預けのまま時が過ぎていった。

やがて幼馴染のメリイ(D・リード)と結婚したジョージだが、

数々の不幸が彼を襲い、大金を失ってしまう。失意のどん底に叩き落されたジョージは

橋の上から身投げをしようとするが、彼よりも早く身投げした老人がいた。

ジョージに助けられた老人は、「自分は天使である」と告げる。

失意のジョージは老人に自分なんか生まれてこなければよかったと言います。

老人は彼が生まれていなかった町に彼を連れて行きます。

彼がいた時の町は平和でしたが、彼が見た家族や町の人々は

 

 

 


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