幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「仕事ハッケン伝」興味深い

2012-05-12 18:11:04 | TV番組

『仕事ハッケン伝』: NHK を時々、見ています。

今回は平 岳大さんが、大手デパートの紳士服のバイヤーに挑戦。

今までも、様々なタレントさんたちが様々な仕事に1週間、挑戦していました。

それを見ていると、どんな仕事も大変なことばかり。

さすが、名前の知られたタレントさんは、困難を乗り越えて来ているので、

厳しいと思えるような課題をクリアーして、最後には笑顔で職場に別れを告げていましたが、

その途中は涙もこらえて、仕事に挑戦しています。見ている方も泣きそうになります

「できません、さようなら」とは言えない。

TVで放送されたのは宅配便の配達員、大衆・中華料理店の調理場、

動物園の飼育係、保育士、etc.

平 岳大さんがデパートの事務所で仕事をしている時、開店時間になると、

全員、仕事の手をとめて、立ち上がり、店頭でお客様を迎えるように、

「いらっしゃいませ」とお辞儀をするのが決まりになっていました

他のデパートの流儀はそれぞれ違うでしょうが、

様々なサービス業も見習たらいいのにと思えました。

友人が独身時代デパート勤務していたので、今度、聞いてみよう。

※ 平 岳大さんは『梅ちゃん先生』で松子の先輩役で登場。二人の関係は好転していくでしょう。

※ サービスがいいなぁと感じるのは、CA(昔の呼び名はスチュワーデス)

弘兼憲史(漫画家)のコラム:

尊敬できない上司からも学ぶ

私は、会社員時代、常に「自分が上司の立場ならどうするか」と

考えて行動していました。反面教師にしていました。

 

若い時には上の世代に反発を感じ、とんがってしまいがちですが、

一方で上の世代から好かれることも大切です。

どうすればよいのでしょうか。

かつて、有名な会社の社長がその要件について

「愛嬌があること」と語られているのを聞き、「確かに!」と納得。

多くの人と触れあう中で、愛嬌も養ってほしいと思います。

「まだわかくて荒削りだけれど、なかなか見所がある」と思われることで、

”人脈” は世代を超えて広がるのです。

 


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