幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「がん」医療の質は進歩!

2012-08-28 07:55:56 | ニュース

今年の3月頃、グループ・サウンズ(懐かしい) 「ザ・ワイルドワンズ」 のコンサートに行き、とても、楽しかった。

そしたら、26日の新聞に、彼らの写真を見つけました。

~生命のあした 医療ルネサンス20年~ のタイトル。

 

「メンバー4人全員がんになりましたが、元気です」

リーダーの加瀬さんが’94年、食道がんで手術。「当時、がんは死とほぼ同じ印象だった」と植田さん。

その後、鳥塚さんが’02年に胃がん、植田さんは’07年に大腸がん。

今年2月には、島さんに早期の胃がんが見つかった。

「でも、それほどショックはなかった。早期だし、3人が元気だから、自分も大丈夫だと」 内視鏡でがんを取った。

加瀬さんも「今度はワイルドガンズ」と冗談めかして励ましたほどだ。

国立がんセンター名誉総長は

「この20年間でがん医療の質は着実に進歩し、患者が生への希望を持てるようになった」

リーダーが、がんになったことは知っていましたが、全員とは驚きました。

2人に1人が、がんになるとのことです。彼らは100%でしたが、がん以外にも、様々なことを乗り越えて来たからでしょう、

全員の、にこやかな写真を見て、ほっとしました

TVニュースで、マレーシアの首相が少子化に危機感を覚え、

少子化対策を打ち出しました。

マレーシア、香港、韓国等は日本以上に少子化が進んでいるそうです。

男性の育児休暇取得を推進。

若い夫婦の公営住宅入居を推進。

子育て世代の低所得者に児童手当の割増。

等々を発表していました。

日本は、まだまだ男女とも、育休を取りやすいとも思えませんが・・・。

 

 

 


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