この所の異常な暑さで、再びエアコンや扇風機にあたっていたら、
風邪をひいてしまい、喉が痛くなり、その後はクシャミや鼻水などの症状でした。
薬を飲んで寝たので、少し元気になりました。
11日の「あさイチ」のゲストは脚本家の大石静さんでした。
”ドラマ10” 「ガラスの家」の脚本家で、私は1話しか見ていません。
なんか、義理の母を好きになってしまう息子と義母の恋愛は、
実の父親とは冷戦状態になるだろうし、破滅しそうで見るのが辛そうだったので・・・。
困難を伴う恋愛物でないと、面白くないのでと言っていました。勿論、そうですけれどね。
大石静・脚本の「セカンド・バージン」は、大いにハマって見ていたのですが。
主役の斎藤工さんはステキですが、新人ではないので、
長谷川博己さんの時のような、この人は誰的な驚きのようなものはありませんでした。
斎藤工さんは、以前、映画で見たことありました。その時は、この人は誰って思いました。
脇役でしたが、大切な役でした。
このドラマを見ている人たちのコメントの中には、やはり中毒になっていると言っていました。
「セカンド・バージン」の時は、勿論、中毒になりました~。
大石静さんが注目した新人俳優さんたちは百発百中、当たると言っていました。
女優さんたちは中々、そうは行かないそうです。
大石静さんに見い出された、内野聖陽さん、佐々木蔵之介さん、長谷川博己さんの写真が
アップされました。
内野聖陽さんは、朝ドラの「ふたりっ子」の時、
なかなか俳優が決まらなかった。たまたま見た映画「ハル」で、「彼だ!」と閃き、
周りは皆、反対でしたが、彼女が彼に決めたそうです。
当時、なぜ、「ハル」をレンタルしたのか、思い出せないのですが、
もしかして、「ふたりっ子」を見て、ファンになったので、彼の映画を探したのかも・・・。
その後の朝ドラに決まった、佐々木蔵之介さんは、オーディションの時、
彼しか目に入らなかったそうです。
私は彼の特別なファンということではないので、静さんと100%同じ感覚ではないですが、
内野さん、長谷川さんのことは、とってもファンなので、大体、好みが似ているかな。
「男性を見る目」との質問に、彼らを俳優としてしか知らないので、「俳優を見る目」と言っていました。
1 清潔感
2 空間の占有度
3 口角
4 後ろ姿
この中で、私が言いたかったことがありました。
口角が上がっていること。← これは、私にとっては一番だと思います。
チャーミングなのです。男女を問わずです。
どんなに素敵な顔でも口角が上がっていない俳優はダメと、彼女の人相学ではと、断定していました。
そこまでは思いませんが・・・。
後ろ姿は皆、無防備なので、そこに品が現れるそうです。
またまた、MCのイノッチと有働アナのドラマを書いて下さいと、どちらかともなく言っていた~!?
イノッチが義母の有働アナを好きになるドラマ!! 有働アナは母親と、いつも言われてる~