幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

軽減税率の導入にほっとした~♪

2013-12-26 07:15:18 | 政治

何回かマイブログに書いた軽減税率のことです。

今月12日に決まった、生活必需品などの消費税率を低く抑える軽減税率について

「税率10%時に導入する」と明記された。

読売新聞より抜粋

自民党は、膨らみ続ける社会保障費をまかなうため、

消費税を財源として十分に確保したいと主張する。

これに対し公明党は「軽減税率は低所得者対策」と位置づけており、

意見は全くかみ合っていない。

10%での導入に慎重だった自民党や財務省にすら、

「15%になれば、軽減税率なしでは国民の支持は得られない」

との声があったのを考えれば、当然の結論だ。

来年12月までに詳細を詰めるが、日本の国民性、取引慣行に合った制度を設計することである。

例えば、対象品目の線引きだ。

食料品では、マーガリンや標準税率、バターが軽減税率のフランスなどを引き合いに、

混乱を招くとの批判があるが、制度設計次第だ。

公明党が今回提案した「酒類と外食を除く食料品」なら、混乱の度合いは大きく減るだろう。

軽減税率では従来、「やれない理由」を並べ立てる向きがあった。

「10%時導入」が決まった以上、どうすれば国民の支持を得られるか、

「日本型」の制度設計に知恵を絞るべきだ。

国民生活の混乱を避けたいのであれば、

「10%への引き上げ時」が妥当なのは言うまでもない。

 

消費税はお金持ちも、そうでない人も同じものを買った時、同じ税金を払うので、そうでない人の負担は大きい。

弱い立場の人を守るのが政治です。

ゆえに、軽減税率が導入されると決まり、ホッとしました。

欧州では、新聞・出版物にも軽減税率が適用されている。

新聞や本も生活必需品なので、そのようにしてほしいと願っています


コメント

コメント記入