今週は風邪で、クシャミや鼻水で、ちょっと辛かった。
気温が不安定だったので、風邪をひいた人も多かったかも。
図書館で「映画が目にしみる」小林信彦・著者 を借りました。
映画の本は、面白い。著者が大の映画ファンなので、そういう見方もあるのねって。
2002年から2006年の間に中日新聞に連載されたコラムです。
当時の日米の映画、昔の映画、日本のドラマのことなどもありました。
興味あるものから読んでみました。
小林信彦さんは、試写会で見ないらしい。映画館で見るので、自腹なので、映画会社に遠慮なく
映画の批評が書けると言っていました。(時には試写会で見ることもあるだろうけれど)
この本では、C.イーストウッドの映画がのことが多い気がしました。
もう、絶賛です~。
ニコール・キッドマンの記事は、もっと多かった。
私は彼女の映画は、ほとんど見たことないのですが・・・。
やはり、ベタ褒めでした。
目次をいくつか書いてみます。100位の目次があります。
1. イーストウッドの「ブラッド・ワーク」は〈映画の中の映画だ〉
2. 必見のイーストウッド映画「ミスティック・リバー」
3. C.イーストウッドのTV作品「ピアノ・ブルース」
4. 「ミリオンダラー・ベービー」 - 名作の誕生
5. 「父親たちの星条旗」が描く〈愛国心の虚妄〉
6. アメリカ映画第一位の「市民ケーン」にミスがあった!
7. 反戦映画の秀作「コールドマウンテン」
8. 「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」の感動 等々。
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話がガラリと変わって、ホーローのお鍋を焦がしてしまいました。
お水につけたりしても、全くとれないし、どうしようと、しばらくそのままにしていました。
そして、重曹で解決できました。
お鍋に水と重曹を入れて5分以上煮ると、びくともしなかった
焦げた部分が浮き上がってきて、取れました
重曹って、とっても多様な使い方ができることを、新聞やTVやらで知らせてくれていますが、
ヘェ~、そうなのね位でしたが、最近、ちょっと目覚めています