幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「映画が目にしみる」図書館で借りました

2014-05-16 08:50:51 | 映画

今週は風邪で、クシャミや鼻水で、ちょっと辛かった。

気温が不安定だったので、風邪をひいた人も多かったかも。

図書館で「映画が目にしみる」小林信彦・著者 を借りました。

映画の本は、面白い。著者が大の映画ファンなので、そういう見方もあるのねって。

2002年から2006年の間に中日新聞に連載されたコラムです。

当時の日米の映画、昔の映画、日本のドラマのことなどもありました。

興味あるものから読んでみました。

小林信彦さんは、試写会で見ないらしい。映画館で見るので、自腹なので、映画会社に遠慮なく

映画の批評が書けると言っていました。(時には試写会で見ることもあるだろうけれど)

この本では、C.イーストウッドの映画がのことが多い気がしました。

もう、絶賛です~。

ニコール・キッドマンの記事は、もっと多かった。

私は彼女の映画は、ほとんど見たことないのですが・・・。

やはり、ベタ褒めでした。

 

目次をいくつか書いてみます。100位の目次があります。

1. イーストウッドの「ブラッド・ワーク」は〈映画の中の映画だ〉

2. 必見のイーストウッド映画「ミスティック・リバー」

3. C.イーストウッドのTV作品「ピアノ・ブルース」

4. 「ミリオンダラー・ベービー」 - 名作の誕生

5. 「父親たちの星条旗」が描く〈愛国心の虚妄〉

6. アメリカ映画第一位の「市民ケーン」にミスがあった!

7. 反戦映画の秀作「コールドマウンテン」

8. 「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」の感動 等々。

~~~

話がガラリと変わって、ホーローのお鍋を焦がしてしまいました。

お水につけたりしても、全くとれないし、どうしようと、しばらくそのままにしていました。

そして、重曹で解決できました。

お鍋に水と重曹を入れて5分以上煮ると、びくともしなかった

焦げた部分が浮き上がってきて、取れました

重曹って、とっても多様な使い方ができることを、新聞やTVやらで知らせてくれていますが、

ヘェ~、そうなのね位でしたが、最近、ちょっと目覚めています


コメント

コメント記入