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前回の書道展のつづきです。
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怒髪衝冠
激しい怒りのために髪の毛が逆立って冠を突き上げる
理事長の作品
先生の恩師・茎秀先生の遺作
先生が恩師に感謝の気持ちを詠みました
昨秋、逝去された茎秀先生は、時々、私たちの教室にも遊びに来てくれました。
その時、私たちにアドバイスなどもしてくださいました。
2年前の作品展の時、私は忙しいことを理由に作品を出しませんでした。
その時、先生は、ご自分の結婚式を控えた忙しい時、そして、ご長女の結婚式も同じように
作品を書き続けたと話されました。とても印象に残っています。
上のような作品を仕上げるには、何時間も練習しますが、私は直に取り掛かれないので、
気合を入れて始めます。「今、やるんだ~!」みたいに。
今後はどんなに忙しくても、茎秀先生を思い出し、作品を仕上げたいと思います。