以前、卓球の試合を見て、面白さを初めて知りオリンピックを楽しみにしていました。
何の試合だったか!? 以前って、いつだったか!?
多分、そんなに月日がたっていないと思うけれど。
書道教室で、私のボケた話をすると、「私も同じよ」と言ってくれる方がいますが、
その方は私より10歳くらい年上の方です・・・
卓球女子団体の銅メダルの戦いは決着がつく真夜中まで見ました。
日本は勢いがシンガポールよりも勝っていた。それが勝因だったかなと思いました。
15歳の美誠選手が「先輩方を手ぶらで帰すわけにはいかない」と言っていたし^^
3人の個性が光っていました。男子は見た目も地味!?
卓球男子団体の決勝戦は、世界一の中国には、まだまだ及びませんでしたが、
悲願だった銀メダルを取ることができました。
女子の方は世界ランキングのベスト10以内に3人がいますが、
男子は水谷選手以外、ベスト10までに入っていないので中国との団体戦は苦戦した。
東京オリンピックまでには水谷選手と同じようなレベルの選手が数人いなければなりませんね。
水谷選手は、銀メダルを取ったことで、卓球人気が出てきてほしいと言っていました。
今まで、男子卓球は日が当たっていなかったからと。
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書道教室の昇段試験の半切作品3枚を提出して、ほっとしました。
提出することに意義があるという感じです。でも、このようなハードルがあるので
少しづつでも上達するのでしょうね。
その後、教室で半紙に書く月例作品が、思いがけず、スイスイと書けたので
昇段試験の練習成果が出たのかと思いました。