幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

見ていなかったドラマですが、そして3年前のドラマだし

2017-03-04 00:07:12 | ドラマ

コメント欄は閉じておきます。

2013年のNHKドラマ「ガラスの家」を今、ブログに書いても、しかたないし、見ていないし・・・

なのですが、その感想のブログを読んでみました。

長めでしたが面白おかしく書かれていたので、笑いを堪える必要もないので笑ってしまいました。

 

こんなことが書かれていました。

「突っ込みどころが見どころと化している『ガラスの家』」

「このドラマは、ドラマみたいな偶然、たまたまが妙に多いです。」 

「お昼のよろめきドラマみたいな雰囲気で微妙な物足りなさが、

面白いっちゃあ面白い変な作品。

脚本がズタズタなのも、もしかしたら、この作品の魅力なのかも・・・」

 

表面的には「政治パート」と「黎を巡る愛憎劇」が併走したために、

焦点がぼけて散漫になってしまいました。


番組HPには大石静さんが

《 普段の生活の中では味わえない官能とスリル、

常識とタブーを超えて求め合う力強い愛を、

ドラマの中でお楽しみいただけたら、うれしいです。》

「官能とスリル、常識とタブー」ってほどヒリヒリする物語ではなかったです。

大石静さん『セカンドバージン』の再現とはなりませんでした。

こんな肩すかしのドラマでしたが、

男前・斎藤工と美女・井川遥の存在に救いがあったって感じ。

***

斎藤工さんは、やはり魅力的だったのですね。

脚本が、笑えるくらいNGのようでした。これを読んでいると・・・。

見たいけれど、見たくないような・・・

最終回では、政界の話の所で、びっくりな展開になっていて、読んでいて、

これは無いでしょうと思いました。そんな風に無理やりなことしなくてもって。

井川遥さんは、きれいですがファンでもないので、ぴんと来なかったので見なかった。

とは言え、誰が演じたら良かったのかも思いつきませんが・・・。

30代後半の女優さんは、どんな人がいるのかと、ネットで見てみましたが

思ったより、少なかった。若い女優さんは多いのでしょうが、だんだん、売れなくなったりで

休業状態になっているのか、日本の女優さんって、層が薄いのかも・・・

なので、同じような俳優さんたちが、あちらこちらに出演しているのですね!?

韓ドラにはまり見ていましたが、俳優さんたちの層が厚いと感じました。

 

大石静さんは、何ていったって、 『セカンド・バージン』です~。

主演のふたりがとても魅力的でした~。シンガポールのロケも良かったし~。

 

嫉妬深い、父親役は藤本隆宏さんです。人の良い役を演じることが多いと思います。

もし、このドラマを見ていたら、彼が出るドラマを見ても、この感じの悪い人との

印象が長い間、抜けないと思います。

以前見たドラマ(ふかキョン主演)で、ものすごい嫌な人物を演じた俳優さんを見るたびに、

悪人というイメージが抜けず2,3年前くらいから、やっと、良い人と思えるようになりました。

その人は、『べっぴんさん』の主人公のお父さんです。今は好きです~。

~~~

「ダウントン・アビー」は週にDVDを5枚借りて見ていますが、とても見る時間が足りず、

しばらく、休んで、時間がある時に見ようと思います。

ドラマチックなので、突っ込みたくなる所も多々あります。私的にです!

 

 


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