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2013年のNHKドラマ「ガラスの家」を今、ブログに書いても、しかたないし、見ていないし・・・
なのですが、その感想のブログを読んでみました。
長めでしたが面白おかしく書かれていたので、笑いを堪える必要もないので笑ってしまいました。
こんなことが書かれていました。
「突っ込みどころが見どころと化している『ガラスの家』」
「このドラマは、ドラマみたいな偶然、たまたまが妙に多いです。」
「お昼のよろめきドラマみたいな雰囲気で微妙な物足りなさが、
面白いっちゃあ面白い変な作品。
脚本がズタズタなのも、もしかしたら、この作品の魅力なのかも・・・」
表面的には「政治パート」と「黎を巡る愛憎劇」が併走したために、
焦点がぼけて散漫になってしまいました。
番組HPには大石静さんが
《 普段の生活の中では味わえない官能とスリル、
常識とタブーを超えて求め合う力強い愛を、
ドラマの中でお楽しみいただけたら、うれしいです。》
「官能とスリル、常識とタブー」ってほどヒリヒリする物語ではなかったです。
大石静さん『セカンドバージン』の再現とはなりませんでした。
こんな肩すかしのドラマでしたが、
男前・斎藤工と美女・井川遥の存在に救いがあったって感じ。
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斎藤工さんは、やはり魅力的だったのですね。
脚本が、笑えるくらいNGのようでした。これを読んでいると・・・。
見たいけれど、見たくないような・・・
最終回では、政界の話の所で、びっくりな展開になっていて、読んでいて、
これは無いでしょうと思いました。そんな風に無理やりなことしなくてもって。
井川遥さんは、きれいですがファンでもないので、ぴんと来なかったので見なかった。
とは言え、誰が演じたら良かったのかも思いつきませんが・・・。
30代後半の女優さんは、どんな人がいるのかと、ネットで見てみましたが
思ったより、少なかった。若い女優さんは多いのでしょうが、だんだん、売れなくなったりで
休業状態になっているのか、日本の女優さんって、層が薄いのかも・・・
なので、同じような俳優さんたちが、あちらこちらに出演しているのですね!?
韓ドラにはまり見ていましたが、俳優さんたちの層が厚いと感じました。
大石静さんは、何ていったって、 『セカンド・バージン』です~。
主演のふたりがとても魅力的でした~。シンガポールのロケも良かったし~。
嫉妬深い、父親役は藤本隆宏さんです。人の良い役を演じることが多いと思います。
もし、このドラマを見ていたら、彼が出るドラマを見ても、この感じの悪い人との
印象が長い間、抜けないと思います。
以前見たドラマ(ふかキョン主演)で、ものすごい嫌な人物を演じた俳優さんを見るたびに、
悪人というイメージが抜けず2,3年前くらいから、やっと、良い人と思えるようになりました。
その人は、『べっぴんさん』の主人公のお父さんです。今は好きです~。
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「ダウントン・アビー」は週にDVDを5枚借りて見ていますが、とても見る時間が足りず、
しばらく、休んで、時間がある時に見ようと思います。
ドラマチックなので、突っ込みたくなる所も多々あります。私的にです!