昨日、『真相NEWS』を見たら、興味深い内容でした。
「老いの壁」を大解剖 長寿社会を楽しむ方法
養老孟司(解剖学者、作家)、福岡伸一(生物学者、青山学院大学教)
「老い」をめぐる不安がまん延するいま、その「壁」を乗り越えるには。
年齢を重ねるからこそ見えてくる、生きる楽しさとは。
超高齢社会を自分らしく生き抜くヒントを伝授しました。
- 街でのインタビューで、40代の男性は、人生の折り返し地点にいて、
老後が不安と言っていた。
70代の男性も女性も、仕事、子育てなど終わり、今が最高に楽しく生きていると言っていた。
不良老人ですと、嬉しそうに話している人もいた。
88歳の女性写真家が、面白い写真@自撮りをアップしていた。
大きなゴミ袋に、顔だけ出してご自身が入っているビックリ写真!? スゴイ発想!!
72歳の時にカメラを習ったそうです。
皆に見てもらう、発表するというのも大切。
※ 感覚が大切。理屈とかでない。やはり、女性の強みでしょうね。
※ 童心@子どもぽいことが重要。これも、 〃
養老さんは、趣味は命がけと言っていた。昆虫採集にベトナムに行ったり、
飛行機に乗れば墜落するかもしれない・・・
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書道教室の作品展が行われて、友人、知人等が見に来てくれた。
普段、書道のことなど話題にならないけれど、作品を見て話をしてみると、
家族のどなたかが、書道と関係があるという方が多くて驚いた。
お父様が書を教えていた。娘さんが子供の頃からもう20年以上、書を続けている。
お姉さんが書を教えていた。知人は以前、近所で書道を3年くらい習っていた等々です。
日本人と書道って、こんなに身近だったのかと驚いた。
私が最近、写真と俳句を習いだしたと話したら、友人のお父様は若い頃から
カメラと俳句が趣味だったと話していた。友人が子供の頃、
一時期、暗室まで作って現像したりしていたこともあった。
自作の俳句の短冊などいっぱいあったそうです。
お父様は何十年も続けていたのでしょうが、私は、まだ数か月です。
元気な限り、続けたいです。