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シリーズ深読み読書会
「宮部みゆき~時代小説の最高峰!?『孤宿の人』」
2月14日(水)[BSプレミアム]後10:00〜10:59
必読の作家・作品の魅力に迫る文学エンターテインメント。
今回は、作家生活30周年を迎えた直木賞作家・宮部みゆき。
『理由』『模倣犯』などのミステリーで有名だが、人情味あふれる時代小説でも人気が高い。
その最高峰といわれ、宮部自身が「最も苦労した作品」と語る『孤宿の人』を深読みする。
舞台は江戸時代後期、宮部が創造した四国讃岐の・丸海まるみ藩。
この小藩が、「悪鬼」「悪霊」と恐れられる流罪人の元勘定奉行を預かることに。
その到着とともに、藩下を落雷、火災、疫病など怪異が襲う……。
渦巻く権謀術数、そこに生き生きと描かれるさまざまな身分の登場人物たち。
鈴木 杏(女優)や、高橋源一郎(作家)など“文学探偵”たちが、
“秘密の読書会”を開催して徹底分析。「宮部みゆきワールド」を解き明かす!
番宣を見て録画しました。
全く知らない番組でした。定期的に放送されていないのか、よく分かりませんが、
1時間、皆で感想を話し合い、興味深かった。
本の最後まで全部話し合っているので、読了した感じになってしまった。読んでいないのですが涙が出ました。
だいたい知ってしまったので、これから読んでも、ドキドキ感はないかもしれないけれど・・・
読んでいない方は、面白く読めると思います。