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「孤宿の人」@シリーズ深読み読書会

2018-02-21 08:02:31 | 

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シリーズ深読み読書会

「宮部みゆき~時代小説の最高峰!?『孤宿の人』」

2月14日(水)[BSプレミアム]後10:00〜10:59

必読の作家・作品の魅力に迫る文学エンターテインメント。


今回は、作家生活30周年を迎えた直木賞作家・宮部みゆき

『理由』『模倣犯』などのミステリーで有名だが、人情味あふれる時代小説でも人気が高い。

その最高峰といわれ、宮部自身が「最も苦労した作品」と語る『孤宿の人』を深読みする。

舞台は江戸時代後期、宮部が創造した四国讃岐の・丸海まるみ藩。

この小藩が、「悪鬼」「悪霊」と恐れられる流罪人の元勘定奉行を預かることに。

その到着とともに、藩下を落雷、火災、疫病など怪異が襲う……。

渦巻く権謀術数、そこに生き生きと描かれるさまざまな身分の登場人物たち。

 

鈴木 杏(女優)や、高橋源一郎(作家)など“文学探偵”たちが、

“秘密の読書会”を開催して徹底分析。「宮部みゆきワールド」を解き明かす!

 

番宣を見て録画しました。

全く知らない番組でした。定期的に放送されていないのか、よく分かりませんが、

1時間、皆で感想を話し合い、興味深かった。

本の最後まで全部話し合っているので、読了した感じになってしまった。読んでいないのですが涙が出ました。

だいたい知ってしまったので、これから読んでも、ドキドキ感はないかもしれないけれど・・・

読んでいない方は、面白く読めると思います。

 


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