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昨日のつづきです。
BSで韓国ドラマを多く放送していて、嬉しいです。
友人Aさんは、長年、韓ドラ・ファンで、ひとつのドラマが終わると、次のドラマも
見ていて、エンドレスみたいです。時々、同じドラマを見たりで、
あれって思うこともあるそうです。日本のドラマを見る暇がないみたい。
私はしばらく韓ドラ離れをしていましたが、ヒット作を見たら面白かった。
韓国の歴史劇は、正統派、ファンタジーやフュージョンなどが、
日本より多彩な感じがします。一般に時代劇はタイムスリップものも多い。
日本も漫画を題材にしたものも多いので負けていないのかもしれませんが・・・
お気に入りの俳優が演じるかどうかで
私は、ほとんど好き嫌いを決めてしまうのかも。そういう人が多いと思うけれど。
ブログ友さんがオススメの『アシガール』(日本のドラマ)は、タイムスリップものですね。
タイムスリップは面白い。
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韓ドラの紹介記事から:
『秘密の扉』 BSフジ 23日~
朝鮮第21代王・英祖、その息子・思悼(サド) 世子(イ・ジェフン)
父子の愛憎を悲しく描き出している。
『イ・サン』で見た米びつ事件。新たな視点で描いた歴史ミステリー。
英祖は第19代王・粛宗(スクチョン)とトンイの息子。
『イニョン 王妃の男』 BSプレミアム 26日~
タイムスリップものですが、現代を中心に描かれ、
ひと味違った個性を見せる作品。粛宗(スクチョン)の正室イニョン王妃に
まつわる史実を背景に、ヒロインの女優ヒジンが劇中劇でイニョン王妃を演じる
という目新しい演出が光る。
ヒジンを演じたユ・インナは『トッケビ』でも高麗王妃の生まれ変わりの
切ない役どころを好演している。
この二作をセットで鑑賞をおすすめしたい。
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王様の名前も難しいし、こんがらがってしまいますが、トンイの息子というのは
側室の子が王様になったのですね。そういうことは、どこの国でもありますが・・・
同時代のドラマを同時に見ると、歴史がより分かるでしょうね。
韓国は中国と陸続きなので、常に中国:大国の脅威にさらされていたのですね。
中国の特使が来たりで、戦々恐々としている。
よく持ちこたえたと思います。両国の歴史は分からないので想像です。
日本は島国なので海に守られていた。でも、蒙古襲来はありましたが、乗り越えました。