| | | パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展 | | コメント欄は閉じておきます。 | |
| サラ・ベルナール(1844~1923)は、19世紀半ば~20世紀初頭、
パリを拠点に活躍した女優です。
1862年にコメディー・フランセーズでデビュー、
1880年には自らの名を冠した劇団を立ち上げ、
看板女優として舞台に立ちました。
主演作「ジスモンダ」のポスター製作では、新人画家アルフォンス・ミュシャ
(1860~1939)を抜擢、また、舞台ではルネ・ラリック(1860~1945)の
ジュエリーを用いるなど、アール・ヌーヴォー様式を支えた
パトロンの一人でもありました。
本展では、サラ・ベルナールの姿を捉えた当時の写真や肖像画とともに、
ミュシャ、ラリックなど、彼女の舞台を彩ったデザイン・工芸分野の
作品など約150点を通して、ベル・エポックの時代の文化を多面的に
ご紹介します。
~~~ 「即位礼正殿の儀」の22日はお祝いで展覧会の入場料は無料だったと
後で知りました。残念!
11月3日は「文化の日」で無料です。以前、その日に行ったので無料と
知っていましたが、今回は用事で行けないので行きました。
サラ・ベルナールはフランスでは切手になるくらい有名。
なんとなくポスターに魅力があり見に行きました。
駐車場には世田谷ナンバーの車もあり遠くからも見に来ていた。
上野の美術館だと入場料は1,500円前後だと思うけれど、
ここは、だいたい1,000円くらいです。
舞台で使ったティアラやネックレスやブローチなども豪華。
HPを見るとポスター等が見られます。
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