13日の「世界一受けたい授業」を先週に続いて見ました。
誰もがなりうるコロナうつに打ち勝つ6つの方法!
1 情報を制限
四六時中、コロナニュースをチェックする人は注意。
2 リアルタイムのコミュニケーション
ラインのようなチャットや会話、一人暮らしのお年寄りには
頻繁に電話をかけてあげる。
3 受け入れる能力:ネガティブ・ケイパビリティー
すぐには答えの出ないどうしよもない事態に耐え受け入れる能力。
明確な答えを求めない。「運を天に任せる」くらいの気持ちでいる方が
予防になる。
4 思い出の写真
なつかしい写真を見ると、リラックス状態を表すα波が増えて
脳をリフレッシュする。
5 感謝の気持ち
どんな状況でも感謝の気持ちを持っている人は精神が安定しやすくなる。
幸福度が高くなる。
6 映画鑑賞
ストレスが溜まる環境での生活をしなければならない潜水艦の乗組員、
元海将は、仕事と休養で頭を切り替える時に映画鑑賞をしていた。
誰でもコロナうつになる可能性はあります。
ちゃんと対処しないでいると、適応障害など生活に支障が出ます。
これらを実行していただき、それでも憂うつだという日が続く場合には
躊躇なくメンタルクリニックなどにまずは相談の電話をしてみてください。
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5の感謝の気持ちを心掛けたいと常々思っていますが、
どんなことにも感謝するって簡単なようで、一番難しかもしれませんね。
自分のことは見えないので「人の振り見て我が振り直せ」と考えています。
6の映画鑑賞は誰でもできて楽しい。私は今「愛の不時着」:ドラマ
2度目の鑑賞です。悪人の場面は飛ばしています。楽しいです。
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ニュートン:
ペスト禍で大学が休講になった一年半の間に、
万有引力の発見など三大業績を成し遂げた。