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かつしか心身総合クリニック 院長
生活習慣見直しストレス対策
自律神経は、意思とは無関係に自動的に働き、体内を常にベストの状態に
保ち続ける役割をする。
自律神経は交感神経と副交感神経がら成ります。
交感神経は日中、活動しているときや興奮時に優位となり、
副交感神経は夕方以降に優位となる。一見、相反する働きのように
思えますが、実際にはシーソーのように互いに協力しあって働いています。
このバランスが崩れた状態が自律神経失調症です。
症状:
動悸や息苦しさ、胃腸不良、頭が重い、頭痛など全身に
多岐にわたって不快な症状が生じやすくなります。イライラや不安などの
精神症状を伴うこともあります。また、症状はその人の弱い部分に現れやすい。
一般に不快な症状は不安感や疲労が持続したり、体調不良の時などに
交感神経がより興奮して起きることが多い。
脈拍は速くなり、血圧は上昇、胃腸の動きは遅くなります。
自律神経失調症が疑われる場合には、生活習慣の見直し。
☆ 早寝早起きに努め、十分な睡眠時間を確保する。
☆ 暴飲暴食を避け栄養バランスのとれた食事を心掛ける。
☆ 適度な運動を行う。
ストレスのコントロールが重要。
軽いストレスであれば、趣味に没頭したり、入浴や家族、友人との
交流などで軽減を図る。
改善しない場合は、何がストレスになっているかを見極める。
自分の力だけでは解消が困難な場合には他人の力を借りる。
無理なことは断る。職場でうまく行かない場合などは配置転換を検討して
もらうことも必要。
心療内科では不安感を軽減する抗不安薬や睡眠薬、自律神経調整薬、
漢方薬などの薬を出すことが多い。
リラクゼーション法の指導や精神療法を行うこともあります。
ストレスを上手に手なずけ、睡眠を中心に生活習慣を
正していくことが最大の予防法と言えます。
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最近は、睡眠の重要性に気がつき、良く眠ることを心掛けている。
以前は真夜中に起きてトイレに行くということはなかったけれど、
最近は1度はトイレに起きることが多い。
昨夜も、真夜中に目が覚めました。このまま、眠れないかもと思い、起きて
ドラマ:「梨泰院クラス」の続きを見ようかと思ったけれど、
そのまま眠れました。そして早朝に目が覚めたのですが、またそのまま
横になっていたら眠っていました。久しぶりにトータル7時間くらいは
眠っていた。
ユニクロのマスクに長蛇の列と、TVで見ましたが、
日本人は並ぶことが好きな人々が多いというのを再認識しました!?
ディズニーランドのアトラクションに並ぶようなワクワク感があるのでしょうか!?
私は並んで待つというのがとても苦手なので、
マスクやトイレット・ペーパーに人々が殺到したりしているが
信じられないし、不思議に思うのです。