幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

KODOMO 俳句 / ワクチン接種の運営方法

2021-06-08 09:59:25 | 社会

選者・高柳克弘

立夏だと教えてくれる雲の色  小学6年生

作者の感覚のすどさを示す一句です。

 

青空はさくらが散るとこ見ているよ  小学5年生

自然の中でつむがれる物語に、感じ入ります。

 

こいのぼりなんでお空にかざるのだ  小学4年生 

「お空にかざる」という表現が、みずみずしですね。

 

こいのぼりぼうそうしてたこどもの日  小学5年生

空へ飛び出してしまいそうな、迫力のあるこいのぼりを詠んでいます。

 

子どもらしい句ですね。素直な心で詠んでいる~!

~~~

新聞の読者の声から

ワクチン予約不満相次ぐ

 

「延べ5日間、電話とネットで予約しようとしたがつながらなかった」

「毎日100回くらい電話している」などの不満の声が相次いでいます。

東京・大阪では大規模接種も始まりましたが、ネットのみの受付で

「パソコンを使える人だけが得をする」などの反発がありました。

・・・

近所の知人が、大手町まで集団接種に行く? と聞いていた。

都内だけでなく、首都圏もOKですが・・・

この辺からは往復2千円で、たぶん高齢者は付き添いが

一緒に行くかもしれない。

そうならば運賃は2倍になる。2度、行くことになるので

運賃だけでも1万円近くなる。行かないでしょうということです。

政府はこのようなこと想像したのでしょうか。

 

相馬市は、日時を指定して高齢者に接種券を送った。

兵庫県のある市だったと思うけれど、同じよう接種券を送った。

住民たちの声は、電話やネットなどする必要がなくて助かった。

 

八王子市は高齢者の接種率が約6割で全国平均2割の3倍。

近くの小中学校で日曜日に接種を行っている。

近なので行きやすい。

小中学校って、一番身近ですね~♪

 

 

 

 


コメント

コメント記入