初共演する映画「梅切らぬバカ」が公開された。
自閉症を抱える息子とその母親をふたりが誠実に演じ、
様々な人間が共存する社会の在り方を問いかけながら、
新鋭・和島香太郎監督が親子の絆を温く描いた良作だ。
先週、「梅切らぬバカ」を見ました。
TVで加賀まりこさんが、この映画のことを話しているのを見て
見たいと思いました。
自閉症を持った人の映画は、あまりないので、
自閉症のことを知っているようで知らない。
塚地さんが成りきっていました。
とても良い映画でした。
1993年の映画「ギルバート・グレープ」で、ジョニー・デップの
弟役のレオナルド・ディカプリオが知的障害を持つ弟を演じた。
あまりに上手に演じたので、当時、妹がR・ディカプリオが
本当に知的障害を持っているのかと思ったと私に言っていた。
そんなことを思い出しました。