幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「梅切らぬバカ」良い映画でした

2021-11-21 18:38:22 | 映画

加賀まりこが54年ぶりに主演を務め、塚地武雅と親子役で

初共演する映画梅切らぬバカ」が公開された。

自閉症を抱える息子とその母親をふたりが誠実に演じ、

様々な人間が共存する社会の在り方を問いかけながら、

新鋭・和島香太郎監督が親子の絆を温く描いた良作だ。

 

梅切らぬバカ

 

先週、「梅切らぬバカ」を見ました。

TVで加賀まりこさんが、この映画のことを話しているのを見て

見たいと思いました。

 

自閉症を持った人の映画は、あまりないので、

自閉症のことを知っているようで知らない。

塚地さんが成りきっていました。

とても良い映画でした。

 

1993年の映画「ギルバート・グレープ」で、ジョニー・デップの

弟役のレオナルド・ディカプリオが知的障害を持つ弟を演じた。

あまりに上手に演じたので、当時、妹がR・ディカプリオが

本当に知的障害を持っているのかと思ったと私に言っていた。

そんなことを思い出しました。

 


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