明を支えた希代の皇后の壮絶な生き様と、陰謀・愛憎渦巻く
人間ドラマに魅せられる2020年最高の歴史エンターテイメント!
14世紀末。“靖難の役”と呼ばれるクーデターを起こした燕王・朱棣は、
1402年、建文帝から帝位を奪い、明朝第3代皇帝・永楽帝として即位。
その際に粛清された家族の仇を討つことだけを目的に生きてきた
孫若微だったが、復讐計画の中、自らが宮廷に入り権力闘争に
巻き込まれてゆくことに…。
時代の波に翻弄されながらも困難に立ち向かい、
やがて私怨を捨て、
民のために生きる道を選び皇后となる彼女は、
3人の皇帝を支え偉大なる時代の幕開けを見届ける——!
そんな彼女を取り巻くのが、存在感たっぷりの“食えない”男たち。
威厳に満ちつつも時に弱さを見せる人間味たっぷりな
キャラクターたちの
帝位と野望をめぐる駆け引きの妙が堪らない!
さらに若微と生き別れた妹・胡善祥との宣徳帝をめぐる恋の争い、
国家存亡をかけた異国との戦いなど、
男女問わず物語の世界へ引き込まれること間違いなし!
。。。
62話の長編でしたが録画して見ました。
先週、最終回が放送されました。見終われば、アッという間でした。
中国の歴史は分からないのですが・・・
友人にこのドラマを話したら、たまたまパート先に置いてあった
三国志のマンガを借りて読んだら、やはり面白かったと言っていた。
中国の歴史ものは壮大で面白い。
歴史物は権力闘争なので、そんなに権力が欲しいのか私には
分かりませんが・・・
皇后は慈悲心があるので見ていて安心でした。
主演女優が聡明な皇后役そのもののようでした。
皇帝でも苦悩の連続です。
それぞれの思いが交錯して思うよにならない。
他の歴史ドラマも見たいと思う。