幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

見たい映画: 「Fukushima50 」, 「ジュディー 虹の彼方に」

2020-02-06 08:17:47 | 映画
コメント欄は閉じておきます。

この記事を読んで、見たいと思いました。

俳優の佐藤浩市(59)が4日、都内で行われた

「Fukushima50 フクシマフィフティ」の特別試写会に出席し、

舞台あいさつを行った。

 同作は2011年の東日本大震災による福島第1原発事故の際、

死を覚悟して発電所内に残った人々の知られざる真実を描く。

フクシマフィフティとは、そんな彼らを海外メディアが敬意を込めて

名付けた実際の呼称にちなんでいる。

 福島第1原発1・2号機の当直長として最前線で戦い抜いた伊崎を演じた

主役の佐藤は「この映画は、物語の時系列に沿って撮影が行われたんです。

だから電源が落ちて暗闇になるとか、防護服の着用を余儀なくされるとか

さまざまな事象が次々と起こっていく中、出演者みんなの顔が

日々やつれていくのがわかりました」と、精神的にも肉体的にも

過酷だった撮影を振り返った。

さらに、当直長という責任ある立場を演じる難しさを聞かれると

「これから映画をご覧になるみなさんも、撮影に携わった僕らも、

最悪の事態を免れることはできたという結果は知っています。

でもあの日、あの時、あそこにいた人たちは、これからどうなっていくのかが

わかっていない。その恐怖とか責任とか、あまりに大きなものを背負いながら

そこにとどまった気持ちを、この作品を見ていただく方々や

これから日本で生きる人たちにいかに感じていただけるかに腐心しました」。

また同原発5・6号機当直長・前田役の吉岡秀隆(49)は、撮影後の打ち上げで

役のモデルになった実在の人々と面会する機会があったといい

「本当に感謝しかなくて、『ありがとうございました』と伝えました。

すると相手の方々が逆に『映画にしてくれてありがとう』と言ってくださって。

作りごとではない、僕たち役者の意地のような凝縮した何かを

少しでもお届けできたのかもしれません」と、

演技を超えた境地の中での撮影だったことを明かした。


知らないことばかりなので、映画から少しでも学べればと思います。

~~~

「ジュディ 虹の彼方に」: レニー・ゼルウィガー主演

ジュディー・ガーランドの映画「虹の彼方に」の歌も映画も好きです。

彼女の人生を描いた映画で、歌も聴ける。アカデミー賞の主演女優賞に

ノミネートされているので、より気になっています。



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