「同姓同名」を図書館で借りました。
全国・大学 ビブリオ バトル グランドチャンプ本の記事を
読んで、面白そうでした。
大山正紀が殺された。
犯人は大山正紀。
大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。
いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て
練習に励んでいた。そんな中、日本中が
悲しみと怒りに駆られた女児惨殺事件の犯人が捕まった。
週刊誌が暴露した実名は「大山正紀」。
報道後、不幸にも殺人犯と同姓同名となってしまった。
“名もなき” 大山正紀たちの人生が狂い始める。
分厚い本(372ページ)でしたが、1日で読みました。
読みやすいのです。夕飯はカレーにして、キッチンでの時間を
少なくして読みました。
SNS時代の今、匿名で好き勝手に書き込んで、犯人の関係者と
名指しされた人の会社に、業務妨害の電話が殺到したことがあった。
犯人とは無関係だった。
この本の中にも同じ様な話があります。
多くの大山正紀が出てくるので、読んでいて混乱するけれど、
それが面白い。
同姓同名の題材を発想した作者:下村敦史はスゴイ!
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パッチワークを習っています。
変わりカテドラルを利用したポーチ
サイズは横が19cmくらいです。
先生が材料を用意してくれました。
山形の布はトップが縫い止めてありますが、
左右は縫われていません。浮いています。
手縫いはソフトで手触りが良いと思いました。
今まで、作ったことが無かった。
これは、お世話になった方にプレゼントします。
怖いですねぇ
一気に読みたくなる気持ちわかります
パッチワークと楽しまれているのですね
ポーチはいろんなサイズで作っておくと便利ですね
差し上げると喜ばれそうですね
私も何個作ったかわからりませんが、手元には数個しかありません💦
サスペンスはそうですね! それ程、怖くないですがSNSの暴走が怖い!
パッチワークも段々、楽しくなってきたかもです。できあがると嬉しいですよね。
プレゼントに良いですよね。
世界にひとつです!
苗字だけ名前だけでもいやですね。
パッチワークで作品が出来上がると楽しいでしょうね!
色の組み合わせがシックで素敵ですね~。
それをミステリー小説にしたものってなかったと思う。
パッチワークの先生は長年、教えているので色選びが身についていると思います。
できあがるとしばらく眺めています。