今年、見た映画を忘れないうちに書いておく。
最近、見たのは、
「TAR ター」
ケイト・ブランシェットを主演。
天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。
ちょっと、スリリングでした。
韓ドラ・映画ファンの友人と映画を見ようということで、
「ドリーム」韓国映画 を見たかったのですが、
日本では、まだ上映されていないので、上映中の中から
「ター」を選んだ。
「ドリーム」はイ・ビョンホン監督で韓国で大ヒット。
ぜひ、見たい。
「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」
アカデミー賞を7部門受賞したというので見た。
イマイチ、良さが分からなかったので残念^^;
マルチバース: 平行世界 を描いていて、付いていけない!?
今まではアカデミー賞を受賞した映画はそれぞれ良かったのに。
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
「ニューシネマ・パラダイス」の監督が、師であり友でもある
エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。
多くの誰もが知っている映画音楽が楽しめて、とても良かった。
今年のカンヌ映画祭で「怪物」の坂元裕二氏が脚本賞。
「PERFECT DAYS」の役所広司氏が男優賞。
2本とも見たい。
「怪物」というタイトルが怖そうです。
私としては、他のタイトルにしてほしかった。
↑ 余計なお世話です^^;
TAR ター にしても、日本では他のタイトルの方が
親しみやすいと思う。「EVERYTHING~」も日本ではタイトルが
分かり辛い。でも、他に考えるのも難しいかも。
「PERFECT DAYS」は、公開日は未定とのことですが、
多分、近い内に公開されるでしょうね。
ドイツのビム・ベンダース監督が日本で撮影した。
役所広司さんは監督は前世は日本人だったのではと言っていた。
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NHK の「俳句」を見ている。
その中で第二席に選ばれた句が良かった。
グローブも帽子も投げて夏の風
大きなスクリーンで集中してみるのは印象が違いますよね~。
最後の句は大谷さんですね。
スクリーンで見ると映画は、何倍も楽しいですね。映画館 今はシネコン は、格別です。中井貴一さんは映画館のロビーが好きと言っていました。
大谷さんの、WBCの姿が浮かびますね。
一番、良いシーンだったかも!?