幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

政治屋@@

2012-08-10 13:07:15 | 政治

時々、読んでいるブログ(有名人)に次のようなことが書かれていました。

 

知り合いの政治家が「政治家だって、まず大事なのは個。それから党、それから国家です。

だから選挙なんか、誰もしたくないのが本音ですよ。

今持っている議席は1日でも長く持っていたい。

だから解散総選挙は、そう簡単ではないでしょう」

と言っていたそうです。それを聞いて、言葉を失ったと、書いてありました。

自分のことしか考えていない人は、政治家にならないで下さい

そんな人を政治屋っていうんですね。

そんな人ばかりが政治家になっていたら、国家は滅びてしまいますね  

国民が賢くなって、そんな候補者を、見抜いて選ばなければ、いいだけですけれど。

政治家が恥もなく、そんなことを言うなんて、情けなさ過ぎます。

そんな人は人相に現れるので、見ていればわかると思うのですが・・・。

貧乏神か死神かと思う人物が、いつも偉そうに、

身勝手なことを言っていて、頭にきます 

ほんと、人相の悪い人が多いわ 

そして、言動もチェックしなければね。

 バーベキューの予定のある方へ!

先日、バーベキューのことをTVで見ました。

トウモロコシを焼く時は、皮ごと焼くと蒸し焼きのようになって美味しくなるそうです。

皮をむいて焼くと、焦げてしまうことが多いですよね。

 


軽減税率は必ず!

2012-08-08 09:16:27 | 政治

 昨夜は女子バレーボールが勝利できて、本当に嬉しかった。長年、TVで応援し続けた甲斐がありました

フルセットで、5セット目は、いつも、見るのが怖いのですが、今回だけは、ちゃんと見ました。

中国と大接戦で、どちらが勝っても不思議はないという状況を勝ち抜けた日本は強かった~。

準決勝はブラジルと対戦ですが、勝てると信じています。

 

消費税法案をめぐり、与野党が対立しています。時期は決まっていませんが、消費税が上がることは確実ですね。

その時は、軽減税率をなんとしても取り入れてほしいと思います。

諸外国の例を参考にすると、良いと思います。

イギリスは標準税率は20%ですが、食品、本、新聞、医療品、住宅など税金なしだそうです。

日本と税率も違うので、同じとは行かないでしょうが、

これらを、現行の5%に据え置くとかにしないと 

ますます、生活が苦しくなる人々が続出してしまいます。私たちも人ごとではありません。

昨日、友人とランチde おしゃべりした時はこの話題で、日本の行く末を案じていました。

私たちが政治家のように。(こんなこと考えないで、自分の選挙のことのみの政治家も大勢いる感じ・・・

 

 

 

 

 

 


「太陽がいっぱい」の謎

2012-08-04 17:43:01 | 映画

 

春頃、「太陽がいっぱい」をBSプレミアムで放送することを知り、このチャンスを逃さないようにと、録画しました。

映画放送をいつも、チェックしていたわけではないのですが、不思議とたまたま、チェックしたので知ることできました。

こういう、不思議なことが多いのです。(必然と思っています)

私の好きな映画のベスト5に入る映画です (どれが一番とかの順番はないのですが・・・)

昔、見た時から、印象深かったので、どのシーンも良く覚えています。

何回か見ていますが、最後の見たのは何時ごろだったか・・・

以前、淀川長治さんが、新聞でこの映画のことを語っていたのを、「えぇ!?」と

天地がひっくり返る程(大げさです)驚いたのでした。そんなこと、夢にも思っていなかったので・・・。

多分、この映画の監督(ルネ・クレマン)が亡くなった時の談話だったと思います。

もう一度、読みたい。監督のことを詳しく書いていたと思うのですが、思い出せない。

先ほど、”「太陽がいっぱい」 淀川長治” と検索したら、同じような事が書かれていました。

それは「トムとフィリプはホモセクシャルな関係にあり、

そのことがわからないとこの映画の魅力はつかめない」と終始、主張したが、

あまり賛同者はいなかった。 (←ウィキペディア)

淀川さん、吉行淳之介さん、和田誠さんとの対談で、

吉行さんも和田さんも、淀川さんの話を聞いて驚いていたようだし。

今回、見直しても、私には感じ取れなかった。

淀川さんは一般人とはレベル違うので、普通の人が感じられないことでも、感じ取るのでしょう。

気になる方は”「太陽がいっぱい」 淀川長治” と検索すると、いくつかのブログがあり、詳しく分かります。

アラン・ドロンのファンだったので、彼のことは、結構、詳しいです 


100分で名著@「夜と霧」

2012-08-03 08:47:44 | 

TVのチャンネルを変えたら、NHKのEテレで「100分で名著」が始まるところでした。

以前、録画して見ていたのですが、最近、何だか、録画できてなくて、見ていませんでした。

宮沢賢治の回は半分だけしか見ることできなかったので、残念でした。

今回は、フランクル『夜と霧』 でした。私が世の中で一番、苦手なナチス題材なので、

見るのをやめようかと思いましたが、これも縁だと思い見ました。HPを貼り付けます。


今、日本では自殺者が14年連続で3万人を超えています。震災に見まわれ、全てを失ったという人も少なくありません。

運命に打ちのめされたという人、将来に希望が持てないという人が、世の中にあふれています。

そこで8月のシリーズでは、人間の生きがいとは何かを追求した名著「夜と霧」を取り上げることにしました。


「夜と霧」の著者は、強制収容所から奇跡的な生還を果たした

ユダヤ人のヴィクトール・フランクルです。

精神科医だったフランクルは、冷静な視点で収容所での出来事を記録するとともに、

過酷な環境の中、囚人たちが何に絶望したか、何に希望を見い出したかを克明に記しました。

「夜と霧」は戦後まもなく出版され、世界的なベストセラーとなります。

アメリカでは、「私の人生に最も影響を与えた本」でベスト10入りした唯一の精神医学関係の書となっています。

日本でも、重いテーマにもかかわらず、これまでに累計100万部が発行されました。

2002年には新訳本も刊行され、その人気は衰えていません。


「夜と霧」が時代を超えて人を引きつけるのは、単なる強制収容所の告発ではなく、

“人生とは何か”を問う内容だからです。そこで今回の番組では「夜と霧」を“人生論”として改めて読みとくことにしました。


戦後、フランクルは「人生はどんな状況でも意味がある」と説き、

生きがいを見つけられずに悩む人たちにメッセージを発し続けました。

彼が残した言葉は、先が見えない不安の中に生きる今の私たちにとって、良き指針となるはずです。

収容所という絶望的な環境の中で希望を失わなかった人たちの姿から、人間の“生きる意味”とは何なのかを探ります。

そして苦境に陥った時の“希望”の持ち方について考えていきます。

8月1日(水) 夜11時。 再放送 翌週8日(水) 朝5時半/午前11:30。

 

生き延びた人たちは、祈っていた人。収容所でオペラのアリアを歌った人もいた。

そして、ユーモアも。フランクルは死ぬまで、家族を笑わせることをやめなかったそうです。

再放送があるので、都合がつけば見てください。


先日、市の芸術劇場で、

ちゅら舞紀行 舞踊集団花やから&創作太鼓衆ニライ  

                     

(ちゅら:沖縄、やから:優れた者) を見に行きました。

※ 舞踏集団花やからは1997年1月、沖縄の伝統舞踊の明日を担う少女たちによって、子供舞踊集団として結成された。

またたく間に沖縄の人気グループとなり、これまでテレビやCM、日本全国での公演、

中国やアメリカでの海外公演等を行ってきました。

沖縄の紅型の衣装など見られると思い、行きました。

子供たちが出演するので、夏休みなに公演されました。

まだ、5歳、6歳の子たちと10代の女の子たちのパワフルな踊りに驚きました。

5歳、6歳の二人がお年寄りの夫婦を、腰をかがめて踊ったりで、とても可愛い舞台でした。

高校生くらいの男の子が進行役を務めて、客席から男女二人に舞台で、太鼓をたたいてもらいました。

お名前はと男性に聞いたら、「アラン・ドロン」と答えて、女性に聞くと「ミレーヌ・ドモンジョ」と答えていました。

二人とも他人同士で、団塊の世代の方々でした。若い司会者は誰だかわからなかったでしょうね。

想像以上に楽しい踊りで、また、見たい公演でした。

 

 

 


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