幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

フラワーアレンジ@チューリップ

2014-03-11 18:34:03 | フラワーアレンジ

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お正月から、玄関にフラワーアレンジを飾っています。

習っていた頃から、数年間のブランクがあります。

それで、基本的なスタイルが多いのです。本当は意外性のあるアレンジをしたいのですが・・・

当時、買った花器も割れたりして、新しい花器も買いたいと思っています。

今回は食器で代用しました。

チューリップは八重咲きのような種類です。

 

 


「モネ展」、その他

2014-03-09 12:15:37 | 生活

 先週、上野へ「モネ展」を見に行った。

モネの絵が、これ程、日本に多くあることに驚いた。

多くが松方幸次郎氏のコレクションだった。初めて知った名前でした!?

彼の人生はドラマチックなので、映画やドラマにしたら興味深いと思った。

 

川崎造船所(川崎重工業の前身)社長を務めた実業家松方幸次郎 (1865 - 1950) が

イギリスフランスドイツ等で収集した美術コレクションで、

近代のものを中心とする西洋絵画彫刻日本浮世絵が主体である。

西洋美術のコレクションのうち、近代フランスの絵画彫刻等約370点は、

東京上野国立西洋美術館に収蔵され、公開されている。

ただし、同美術館収蔵品は、松方の収集品全体からみればごく一部であり、多くの作品は散逸した。

なお、約8,000点の浮世絵コレクションは、一括して東京国立博物館の所蔵となっている。 

国立西洋美術館所蔵品では、特にモネの絵画、ロダンの彫刻がまとまって収集されている。

東京国立博物館所蔵の浮世絵喜多川歌麿東洲斎写楽らの名品を含む、一級のコレクションである。

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ジャーナリストの岩見隆夫さんが1月に亡くなられた。

TVや記事などを見たり、読んだりしていたので、とても残念です。

記事を読むと冷静で、ストレートな印象でした。彼の記事を信頼して読んでいました。

ジャーナリストの橋本五朗さんが、「偉大なる羅針盤失う」とコラムに書かれていました。

「中央公論」2月号で「政治記者の総決算」を書いて健在ぶりを示されたばかりでした。

とのことなので、図書館で借りて読みたいと思いました。

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消費税が4月から上がるので、日本中、駆け込み重要で盛り上がっている

TVで、何を買うか、買わないかと、コメンテーターが話し合っていた。

経済評論家の女性は展示品の冷蔵庫を買ったので、20数万円する物が、10数万円で買えた。

10万円くらい安かったそうです。

なので、消費税が上がった後でも、値上がり分よりも安く買える物もあると。

展示品を買ったというのも、ちょっと驚いたけれど、以前の冷蔵庫は20年間使っていたそうです。

このことの方がビックリだった。

もう1人の女性コメンテーターも、今、買おうか迷っていると。もう、15年使っているそうです。

TVに出演している人々って、一般の人より収入も多いだろうし、この様に倹約しているとは思っていなかった。

でも、電化製品って、進化しているので、昔の物よりも、電気代が安くなっていて、倹約にはなっていないかもしれないし・・・

私も今、冷蔵庫を買おうかどうしようかと考えている~

展示品って、安く売っているけれど、お客さんが、ドアをパタパタ開けたり閉めたりするので、早く壊れそうな気がするけれど・・・

私も、ほぼ、壊れないと買わないのだけれど、

TVだけは、皆が買い換えるより数年、早く買った。早くキレイな画面で見たかったので。


「オレオレ詐欺」対策には

2014-03-06 12:05:12 | 生活

友人と久しぶりに、おしゃべりした時、「オレオレ詐欺」の電話が3回、掛かってきたと言っていたのでビックリ。

「お母さん~」と言う声が、なんとなく息子さんに似て聞こえると~。

話はちょっと辻褄が合わない感じだったそう。自分の定期預金が云々と言っていたので、

息子さんは定期預金なんて、ないのにって! ご主人が代わり、電話口で怒鳴ったそうです。

知り合いの近所のうちに「オレオレ詐欺」の電話が掛かってきた。

ご主人が電話に出て、パニックになっていたそうです。そこの息子さんは警察に勤めている。

奥さんが電話を代わり、「警察」と、ひと言、言ったら直に電話が切れたそうです。

「警察」が一番のキーワードですね。

 

キーワードといえば、ブログの下に「キーワード」が幾つか出ています。

それが、面白い。オリンピック選手たちに、「温泉にゆっくり浸かって休んでほしい」とブログに書いたら、

キーワードが「温泉に行きたい」と出ていました。← 行きたいけれど!

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「あさイチ」で都内にあるガード下のお店のことを特集していました。

昔からある、おじさんたち御用達のお店も、若いOLにも人気だそうです。

そして、秋葉原のガード下は、素敵に変身してオシャレなお店がいっぱい。

革製品の工房や、丁寧に作られた品物が多い。

静岡から来たというお客さんもいた。秋葉原は海外からの観光客も多いので、

日本の良い品を求めて、海外のお客さんも多いそうです。

こんど、上野の美術館に行った帰りに寄ってみたいと思った。

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孫の話題!

息子と孫の会話。

息子が、孫(甥っ子)に、孫の保育園の〇〇先生は何点? と聞くと10点(10点満点)

友だちの〇〇君は? やはり10点と。じゃあ、孫に何点と聞くと、自分は控えめに6点と言っていた。

そして、今回、同じことを聞いたら9点にアップしていた。10点にしないところが微妙

私のことを、息子が孫に何点? と聞くと息子と孫は、口をそろえて、0点といって喜んでいた~。


雪かきもしない松下政経塾の人々って

2014-03-03 07:04:29 | 社会

関東地方に2月は大雪が降った。

娘が住んでいる近くに松下政経塾がある。

あの大雪が降った後、あちこちのマンションやお店の前などの歩道は、それなりに雪かきがしてあったそう。

ところが、松下政経塾の前の歩道だけ、まったく雪かきがしていなかったそうです。

ある種のミステリーだわ!

数十メートルあります!! 

 

そこで学んでいる人々は、多分、ゆくゆくは政治家になろうと思っている人々が多いのでしょう。

国民のために働こうと、本心から思っているのなら、身近な近所の人々のために雪かきもできない人々って、

何だろうと思ったそう。パナソニックに抗議したくなったと・・・。関係ないのだろうけれど・・・。

松下幸之助さんが、このことを、目の当たりにしたら悲しむだろう。

きっと、幸之助さん1人でも雪かきしていただろう~。

幸之助さんの顔に泥をぬっている、塾生って。

私は塾卒業生の候補者に投票したことなどなかったので、良かった。

私の選挙区で立候補している人もいなかったと思うけれど~。

今後も、投票しないけれど・・・


「鑑定士と顔のない依頼人」の女優はミステリーを感じさせなかった!?

2014-03-02 07:56:28 | 映画

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「鑑定士と顔のない依頼人」

ニューシネマパラダイス は私の好きな映画ベスト5に入る映画なので、その監督の映画なので、見たいと思っていました。

シネマ友と見に行きました。イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督と、『ニュー・シネマ・パラダイス』以来、

彼とずっとタッグを組んできた音楽のエンニオ・モリコーネ。

解説: 名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、刺激的な謎をちりばめて紡ぐミステリー。

天才鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄(ほんろう)されていくさまを、

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの音楽に乗せて描く。

偏屈な美術鑑定士には、『シャイン』などのジェフリー・ラッシュ。

共演にはベテランのドナルド・サザーランドらが名を連ねる。

ネタバレあり

前半、姿を見せない女性、後半は現すが、私の感想は、彼女に魅力がない・・・

今風の女優。女優なのでキレイかも知れないけれど、何だか~。

それが、残念な映画になってしまった。

皆のレビューを読んでみたら、美しいという人もいたけれど、私と同じような感想の人が多かった気がした。

それは、人それぞれだけれど・・・

もっと、もっとミステリアスな雰囲気の女優はいなかったのかと・・・。

きれいな人は多いけれど、ミステリアスな魅力がある人は、やはり少ない。

前半、ヒロインが現れないので、映画はミステリアスだけれど、後半、現れてから現実的になってくる。

やはり、映画はキャスティングだと思った。鑑定士の役者は流石だったけれど。

ミステリーなのだけれど、結末は想像できる。

でも、肝心な所は分からなかった。えっ、と言う驚きはあった。

実際に、こんな手の込んだことは不可能だろうし、映画なんだからと思うことにした。

映画を見てから、皆のレビューを読むのは興味深い。深く理解している人や、とても表面的な人など様々。

エンニオ・モリコーネの音楽だったのねと、友人と話して、懐かしい名前だね~と、そのことに感動してしまった。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督は、ニューシネマパラダイスが良すぎたので、逆に損しているかもしれない。

あのような感動を彼の映画に求めてしまう。

 

 


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