幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「刑事コロンボ」面白い

2018-12-15 08:52:19 | ドラマ

NHKBSで土曜に放送されている「刑事コロンボ」を見ている。

殺人の犯人は大体セレブなのでその世界が垣間見えるのも面白い。

コロンボはボロ車に乗って、よれよれのコートを着ている。

犯人たちはお金持ちが多いので、その対比が面白い。

コロンボの口癖は「うちのかみさんが~」です。かみさんは出てこない。

彼の話を聞いていると彼女はインテリかもしれない。

視聴者が選んだベスト20を放送している。段々ベスト1に近づいていく。

前回のは面白かった。


70歳を超えてなお、現役で活躍する人気ミステリー作家。

ヨットの事故で愛する姪(めい)のフィリスを失った彼女は、

それが事故ではなく、フィリスの夫エドモンドによる殺人だと気が付き、

復しゅうするチャンスを狙っていた。

エドモンドを遺産相続人にしたいと自宅に呼んだアビゲイルは、

彼を金庫室に閉じ込めてそのままニューヨークへと旅立った・・・。

エドモンドが死の直前に残したメッセージとは?

 

『古畑任三郎』@田村正和で、同じようなドラマを覚えている。これも面白かった。

三谷幸喜さん@脚本 はコロンボの大ファンだそうです。

コロンボの特番で思い出を話していた。

~~~

今朝のNHKで林真理子さんのインタビューを見た。

平成の女性がテーマでした。

真理子さん: 古い言葉かもしれないけれど、「努力と野心」が大切。

努力をした人は、風格がそなわる。

人は一生かけて人格をつくっていく。ご自身が努力で乗り越えてきた。

このようなお話だったと思う。

真理子さんのお話はいつも真剣に聞いてしまう。





「ボヘミアン・ラプソディー」、「くるみ割り人形と秘密の王国」

2018-12-09 18:19:14 | 映画

コメント欄は閉じておきます。

11月に「ボヘミアン・ラプソディー」を見ました。

右肩上がりにヒットしているそうです。

最後のコンサート・シーンは涙が出ました。号泣したという人も多いらしい。

「Queen」のファンでもないけれど、想像していた以上に良かった~!

今は彼らの曲を聴きたい~♪

 

世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、

1991年に45歳の若さでこの世を去った

フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった

名曲誕生の瞬間や、

20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での

圧巻のパフォーマンスといった

音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、

華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。


「くるみ割り人形と秘密の王国」

孫と一緒に行きたいと思っていたのですが、孫(小4年・男の子)は

ディズニー系は好きでないと言っていた。女子向きの映画だ。

大人が見た。

チャイコフスキーの音楽が好きなので見に行ったけれど、

時々、流れるくらいだった。クララは、かわいいけれど・・・

 

孫は「ヴェノム」@神映画を見たから、他のは見たくないと言っていた。

ママが連れて行ったのね。

宣伝写真:怪物 を見ていたので、気持ち悪そうと、私は決めつけていた。

 

評論を読んだら☆4つくらいが多かった。アメコメ映画でコミカル要素もあって

続編が楽しみというのもあった。

 

画像1


三浦春馬さんの映画と舞台

2018-12-07 16:31:49 | 俳優

あさイチのゲストは三浦春馬さんでした。

「こんな夜更けにバナナかよ」

筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、

皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、

彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。

医学生・田中を三浦春馬、彼の恋人・美咲を高畑充希がそれぞれ演じる。

12月28日公開 

北海道の雄大な自然をバックに、人との出会いこそが人生の宝と教えてくれる。

春馬さんは、多くの人に見てもらいたい映画と話していた。

これは見たい~。

大泉洋さんと原田知世さんの、「しあわせのパン」:洞爺湖湖畔が舞台 も良かった。

 

そして舞台出演の話もありました。

Bunkamura30周年記念

罪と罰

2019/1/9(水)~2/1(金)

ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作であり、

後世に数々の影響を与えた名作「罪と罰」。

英国人演出家フィリップ・ブリーンが理想のキャストとともに

舞台化に挑みます。

主演は、「正義のためなら人を殺す権利がある」と殺人を犯す

青年ラスコリニコフに三浦春馬。

また家族のために娼婦となり、ラスコリニコフと心を通わす

ソーニャに3年ぶり舞台3作品目となる大島優子。

 

20歳の頃、ロシア文学で読んだ唯一の「罪と罰」。

ラスコリニコフの名前は忘れられない。

三浦春馬が主演するのも、舞台化されるのも知らなかった。

見たいけれど人気でチケットがとれるのかどうか。

今からでも、トルストイを読むことを目標にしよう!?

ドストエフスキーは1冊、読んでいるのでね。

 

三浦春馬さんのドラマは「わたしを離さないで」:カズオ・イシグロの

ドラマくらいしか見ていないかもしれない。

とてもステキな俳優。「こんな夜更けに~」は見に行けるので、

まずは映画をクリアして舞台も見たい。

 

 

 

 


12月の韓ドラなど「品位ある彼女」

2018-12-04 13:11:06 | ドラマ

「品位ある彼女」 4日スタート BS12 月~金 午前6時

今日から始まっています。1話は見逃してしまったけれど、2話から見ます。

「私の名前はキム・サムスン」の演出家とキム・ソナが満を持して

再タッグを組んだサスペンス・コメディー。

私の一番好きなジャンルだし、キム・サムスンも今まで見た韓ドラの中で

ベスト10に入るドラマです。そのヒロインを演じたキム・ソナのドラマを見たい。

キム・サムスンから10年以上経っているので、どうなのかなと思いますが・・・

その間もいくつかのドラマがありましたが、あまり印象に残っていない。

 

今、見ている韓ドラは「力の強い女 ト・ボンスン」です。

パク・ボヨンが主人公の “怪力女子” を演じ、「花郎<ファラン>」で人気急上昇のパク・ヒョンシク、

若手のイケメンスターらと豪華共演を果たしたラブコメディ。


パク・ヒョンシクは絵に描いたようなイケメン俳優です。

彼のようは俳優は少ないと思う。怪力女子のヒロインはヤクザの面々を投げ飛ばしたり、活躍です。

彼女には宇宙からの不思議な力が備わっている!?

 

韓ドラは最近もリタイアーしたものが多い。

「魔女の法廷」は半分くらいは見たけれどリタイアーした。比較的おもしろいドラマだったけれど。

ちょっと忙しくって見る時間がなかった。

ヒロインは「私の名前はきむ・サムスン」のヒロインのライバル役を演じていた。

なんとなく懐かしい感じで見ていた。

 

朝ドラの「まんぷく」はとんでもない事件が起きて、どう解決するのかと楽しく見ている。

 

 

 

 

 

 


コメント

コメント記入