「ハケンの品格」は、社会問題を分かりやすく、ドラマで見ることができる。
今年度から「同一労働同一賃金」という素晴らしいと思うことが実現したはず
ですが、ドラマを見ていると、それは、
初めの一歩なのか、絵に描いた餅なのか、どうなのでしょうか。
これを政府に問いたいと思っていても、今は新型コロナのことで、
その他のことは後回しのようです。仕方ないですが・・・
春子:篠原涼子と同じハケンの若手の亜紀と小夏も、同じ大手食品会社で働いている。
小夏がハケン元からお給料をもらい、今までより多くなっていると思ったら、
何も変わっていない。
「同一労働同一賃金」はどうなっているのですかと、小夏は派遣元の
上司:上地にたずねていましたが、説明がイマイチ分からなかった。
小夏も私もです。
要は、「同一労働同一賃金」を、会社は実行したくない。出来ることなら
ハケン社員を、できるだけ安く使いたいということなのでしょうか?
もし、これを実行しなければ違法になるのでは?
同一労働同一賃金って、同じ時間を働いたら、同じ時給を払うという
ことなのでしょうか? これなら誰でも分かるけれど、多分、違う。
今度、よく調べます!?
同一労働同一賃金でも、正社員とハケンとでは、生涯賃金は大差があるでしょう。
こんな日本で良いのでしょうか? 疑問だらけです。
自分さえ良ければ良いという人いますが・・・
春子は格別賃金です。誰よりも、より優秀なので、誰も文句は言わない。
一匹狼のスーパーハケンです。
東海林:大泉洋は北海道の支社から、東京の営業一課の課長として戻ってくる。
前回、春子と東海林は、ことあるごとに対立していて、
今後ふたりのバトルが見られそう。← 面白い。
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久しぶりに週刊誌を買った。
「独占 ヒョンビン セクシーお宝写真&インタビュー」
28歳の時の写真です。若いけれど、今もそれ程変わっていないと思う。
その他の記事に、再開するドラマや舞台裏の記事があった。
そもそも、春夏秋冬に分けられてきたドラマの在り方自体にも、
再考が求められてもおかしくない。
米国など海外では長尺の作品がスタンダード。
10話前後の日本のドラマは海外にセールスをかける時に
不利になると聞いています。
話数を増やして見応えのある骨太の作品をつくる
動きがうまれてくれば面白ですね。
韓ドラなどを見ていると、日本のドラマは短く、ちょっと物足りない感じもします。
今は3ヶ月ですが、4ヶ月くらいが良いかな。6ヶ月では長い気がしますし・・・
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「あさイチ」のゲストはヒロミさんでした。
ちょっと見たら、「愛の不時着」にハマっていて、何回も見ているそうです。
今日、帰ったらまた見ようかなと言っていました。
とても盛り上がっていました。ヒロミさんにとっては、スターと言ったら
韓国俳優だそうです。
ドラマが、現実と混同していて、北に住んでいる主婦のグループは、今、
どうしているかなって思ってしまう、そうです!?
ドラマの中で北朝鮮の仲良し主婦グループが数人いて、彼女たちが楽しい。
ヒロミさんの思うこと、分かります~♪