都内の梅の名所の一つに、国立市の谷保天満宮があると聞きました。
少し早いかなとも思いましたが、連休中に行ってみました。
JR南武線の谷保駅からすぐです。
大鳥居から、木立の中の参道を進み、20~30段の階段を降り右に曲がると、拝殿・本殿があるという社殿の配置になっています。
段丘の下に社殿があるのは、もともと社殿前を通っていた甲州街道が段丘の上を通るようになったため、結果としてこのような配置になったようです。
谷保天満宮の由緒によると、神殿の造営は天暦元年(947年)と記されています。長い歴史の天神様ということになります。
谷保天満宮は、合格祈願の参拝者が多いことで、知られているそうです。
ちょうど入試の時期です。絵馬がだいぶあったのは、そのためなのかもしれません。
天満宮の境内に、歩き回ったり、木に飛び上がったりしているニワトリが数羽いました。
聞き洩らしましたが、「放し飼い」になっているようです。
さて、梅園ですが、参道を進んだ階段脇・左手にありました。思ったよりは広くはありません。
350本ぐらい梅の木があるのだそうです。
開花は進みつつありましたが、まだ蕾の木もだいぶありました。
結構、花を楽しむ人の姿が見られます。
見ごろは、今月の下旬あたりからかもしれません。
梅の花っていいですね、清楚で気品があって。
ところで、今通所しているリハビリ施設に勤めていたAさんが、アロマテラピー検定のテキストを見せてくれました。
Aさんはアロマテラピーを生かして仕事をしているバリバリの現役です。
今テキストを借りて眺めています。うーん、覚えられるかな。
Aさんによると、「結構年配の受験者もいますよ」という話なんですがー。
もしも受験するなら、谷保天満宮へお参りしないといけませんね(笑)。
少し早いかなとも思いましたが、連休中に行ってみました。
JR南武線の谷保駅からすぐです。
大鳥居から、木立の中の参道を進み、20~30段の階段を降り右に曲がると、拝殿・本殿があるという社殿の配置になっています。
段丘の下に社殿があるのは、もともと社殿前を通っていた甲州街道が段丘の上を通るようになったため、結果としてこのような配置になったようです。
谷保天満宮の由緒によると、神殿の造営は天暦元年(947年)と記されています。長い歴史の天神様ということになります。
谷保天満宮は、合格祈願の参拝者が多いことで、知られているそうです。
ちょうど入試の時期です。絵馬がだいぶあったのは、そのためなのかもしれません。
天満宮の境内に、歩き回ったり、木に飛び上がったりしているニワトリが数羽いました。
聞き洩らしましたが、「放し飼い」になっているようです。
さて、梅園ですが、参道を進んだ階段脇・左手にありました。思ったよりは広くはありません。
350本ぐらい梅の木があるのだそうです。
開花は進みつつありましたが、まだ蕾の木もだいぶありました。
結構、花を楽しむ人の姿が見られます。
見ごろは、今月の下旬あたりからかもしれません。
梅の花っていいですね、清楚で気品があって。
ところで、今通所しているリハビリ施設に勤めていたAさんが、アロマテラピー検定のテキストを見せてくれました。
Aさんはアロマテラピーを生かして仕事をしているバリバリの現役です。
今テキストを借りて眺めています。うーん、覚えられるかな。
Aさんによると、「結構年配の受験者もいますよ」という話なんですがー。
もしも受験するなら、谷保天満宮へお参りしないといけませんね(笑)。