しばらく雨の日が続いていました。
ようやく昨日あたりから天気が回復し、青空が広がるように
なりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/945d762d8bf3feef3192fcb7c190e79e.jpg)
とりあえずまた近くを散歩です。
通り沿いの家々などの花壇を見ながら、数年前に亡くなった母を
思い出していました。
「若いころにしておけばよかった」ことの一つに、よく「親孝行」
があげられます。
一口に親孝行といっても、人にはさまざまな生き方がありますから、
それこそ様々なものがあると思います。
最期は施設暮らしだった私の母を思い出すとき、子どもがいくつに
なろうと元気でいてほしい、対面しながら直接言葉を聞き安心したい、
それが願いだったように思うのです。
果たして、私は願いに応えていたでしょうか。
今コロナ対応で、家族との面会が思うようにできない施設がある
のではないか、気になります。
もしそうとすると、なんと非人情な時代になってしまったことか、
切ないものを感じます。
私の母は花が好きでした。
いつも家に花を飾っていました。
ふるさとの公園「四季の里」は、花壇がきれいな公園でした。
母とよく一緒に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/54/1d78312c811de7f64dad685bff180f9e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/91/5996c25da3a55bf4c364f27ff885abc3.jpg)
さて、近くの花壇の新しい花といえば、今は萩とか桔梗でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/23824801020045902db6ada153347823.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/42/8e9f5ef11f4aac7e4f873f99b33e80a4.jpg)
それら以外は何度もブログで紹介させていただきました。
代表的な赤のサルビアと、その品種の一つのコーラルニンフ。
コーラルニンフという名前は、さざんかさんに教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/6065e020716b6412f7699785fe77ec94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/9198663f5033946fd7b40029e99241b2.jpg)
メドーセージもサルビアの仲間のようです。
ずっと咲き続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/e73179aa3dc40ad20c351b1c1192f1d0.jpg)
タマスダレ、サフランモドキも何度も咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5c/948337cfd6b388e46cb83e85072bc40a.jpg)
ウキツリボク(チロリアンランプ)も長く咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/70/909cedcfcebd49ff6337433b3f14c581.jpg)
アブチロンというのだそうです。
さざんかさんにまた教えていただきました。
ムクゲではないそうです。
さざんかさん、ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/94/1079a859901868db79d6a7e9d773cba9.jpg)
ハナトラノオもずいぶんと咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ff/b4b1e879581d6c90987b30c4222c507a.jpg)
ヒガンバナがそっと顔を出しています。
朱色にもかかわらず、なぜか控えめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/96d01fd30ee2a5733628a71c2359e0fb.jpg)
これはムラサキゴテンというのでしょうか。
花が咲くのかどうかはわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/ab47f0fa7ae2e40c4fbb35e874ff5945.jpg)
こうした花のことを母に話すことができたなら、きっと
喜んでくれたに違いありません。
ようやく昨日あたりから天気が回復し、青空が広がるように
なりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/945d762d8bf3feef3192fcb7c190e79e.jpg)
とりあえずまた近くを散歩です。
通り沿いの家々などの花壇を見ながら、数年前に亡くなった母を
思い出していました。
「若いころにしておけばよかった」ことの一つに、よく「親孝行」
があげられます。
一口に親孝行といっても、人にはさまざまな生き方がありますから、
それこそ様々なものがあると思います。
最期は施設暮らしだった私の母を思い出すとき、子どもがいくつに
なろうと元気でいてほしい、対面しながら直接言葉を聞き安心したい、
それが願いだったように思うのです。
果たして、私は願いに応えていたでしょうか。
今コロナ対応で、家族との面会が思うようにできない施設がある
のではないか、気になります。
もしそうとすると、なんと非人情な時代になってしまったことか、
切ないものを感じます。
私の母は花が好きでした。
いつも家に花を飾っていました。
ふるさとの公園「四季の里」は、花壇がきれいな公園でした。
母とよく一緒に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/54/1d78312c811de7f64dad685bff180f9e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/91/5996c25da3a55bf4c364f27ff885abc3.jpg)
さて、近くの花壇の新しい花といえば、今は萩とか桔梗でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/23824801020045902db6ada153347823.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/42/8e9f5ef11f4aac7e4f873f99b33e80a4.jpg)
それら以外は何度もブログで紹介させていただきました。
代表的な赤のサルビアと、その品種の一つのコーラルニンフ。
コーラルニンフという名前は、さざんかさんに教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/6065e020716b6412f7699785fe77ec94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/9198663f5033946fd7b40029e99241b2.jpg)
メドーセージもサルビアの仲間のようです。
ずっと咲き続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/e73179aa3dc40ad20c351b1c1192f1d0.jpg)
タマスダレ、サフランモドキも何度も咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5c/948337cfd6b388e46cb83e85072bc40a.jpg)
ウキツリボク(チロリアンランプ)も長く咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/70/909cedcfcebd49ff6337433b3f14c581.jpg)
アブチロンというのだそうです。
さざんかさんにまた教えていただきました。
ムクゲではないそうです。
さざんかさん、ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/94/1079a859901868db79d6a7e9d773cba9.jpg)
ハナトラノオもずいぶんと咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ff/b4b1e879581d6c90987b30c4222c507a.jpg)
ヒガンバナがそっと顔を出しています。
朱色にもかかわらず、なぜか控えめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/96d01fd30ee2a5733628a71c2359e0fb.jpg)
これはムラサキゴテンというのでしょうか。
花が咲くのかどうかはわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/ab47f0fa7ae2e40c4fbb35e874ff5945.jpg)
こうした花のことを母に話すことができたなら、きっと
喜んでくれたに違いありません。