久しぶりの昭和記念公園です。
このところ何となく足が遠のいていましたが、
HPのチューリップの開花情報をみると、ちょうど見頃を
迎えていると出ています。
人出が多くなる土・日を避けて、12日(火)に行って
みました。当日は晴天で、絶好のカメラ日和でした。
公園の中ほどにある渓流広場が、今年も様々な色や形の
チューリップで彩られています。
その数は、267品種・約25万球なんだそうです。
それが、池や小川の周囲に、まるで花の絨毯のように
デザインされていますから、豪華そのものです。
一見すると、チューリップじゃなくて別の花じゃないかと
思えるほどなんですが、とにかく、あれもこれも
皆チューリップなんです。
次々とカメラを向けました。どれも撮りたいんです。
まだ相当数の写真がありますので、次回に続けます。
ほんの少しの美酒を片手に、花に囲まれてみたい。
花びらの絨毯に寝転んでみたい。
そうですね、それが出来たら最高ですね。
もちろんやってはいけないことですが、
それだけ魅せられるものがありますね。
ブログへのコメント有難うございました。
沢山のチューリップ凄いですね。
朝から良い物見せて頂きました。ありがとうございます。今日も良い事ありますように。
小学校の頃を思い出すと、図工の時間に
画用紙に描いた花と言えば、確かにチューリップ
でした。花の色は赤。ギザギザの花を描いて、
その下に、緑の茎と2枚の葉っぱ。
さらにその下には茶色い植木鉢。
上の方には必ずお日様を書きました。
子どもたちが昭和記念公園を見学したとしたら、
どう描くでしょうか。
きっとパッチワークのように、色彩豊かに
描く子がたくさん出てくるだろうと思います。
コロナで見学がなかなかできないかもしれませんが、いろんな光景をみせてあげたいですね。
お写真を観ているだけで楽しくなってしまいます。
チューリップは小学生になった時に音楽の時間、国語の時間でとても身近になった花です。
クレヨンを持てば簡単なチューリップの描き方を教わり良く描いていた花でした。
そんな事から今でもこの花に出会うと何とも言えない微笑ましさを覚えてしまいます。
しかし、凄い。
色とりどりのチューリップがまるでパッチワークで楽しませてくれてますね。
素晴らしい景色です。