「どんど焼き」は、一般に、正月飾りやしめ縄などを焼いて、歳神様をお送りする
習わしとされています。
都内では行われることが少なくなってきているようですが、13日(月)に、国立市の
谷保(やぼ)天満宮でこのどんど焼きが行われました。
谷保天満宮は、学業の神様。
参道を進んで本殿に向かうと、参詣者が列を作っています。
振り袖姿の女性も見られましたが、これから成人式に向かうのでしょうか。
まずは、私も並んで、2礼2拍手1礼させていただきました。
境内の一角には、地域で取り外された正月飾りやしめ縄などが積み上げられています。
神主の祝詞があり、取り囲んでいる参詣者も神妙に頭を垂れた後、火がつけられました。
次第に炎が高くなっていきます。
どうぞ神様この1年も私たちをお守りください。
炎が小さくなってきたところで、各人が串に刺したお餅を焼き、無病息災を祈り、
神事は終了です。
こうした行事が続けられていくためには、地域の人たちのつながり・支えが必要
ですが、だんだん難しくなっていくのでしょうね。
習わしとされています。
都内では行われることが少なくなってきているようですが、13日(月)に、国立市の
谷保(やぼ)天満宮でこのどんど焼きが行われました。
谷保天満宮は、学業の神様。
参道を進んで本殿に向かうと、参詣者が列を作っています。
振り袖姿の女性も見られましたが、これから成人式に向かうのでしょうか。
まずは、私も並んで、2礼2拍手1礼させていただきました。
境内の一角には、地域で取り外された正月飾りやしめ縄などが積み上げられています。
神主の祝詞があり、取り囲んでいる参詣者も神妙に頭を垂れた後、火がつけられました。
次第に炎が高くなっていきます。
どうぞ神様この1年も私たちをお守りください。
炎が小さくなってきたところで、各人が串に刺したお餅を焼き、無病息災を祈り、
神事は終了です。
こうした行事が続けられていくためには、地域の人たちのつながり・支えが必要
ですが、だんだん難しくなっていくのでしょうね。
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