地下鉄の車内に、小石川後楽園の「うめ香る庭園へ」という広告がでていました。小石川後楽園は駅から近いところ。それではと早速でかけました。都営大江戸線の飯田橋駅を降り、エレベーターで地上へ出るとすぐです。

この庭園は、かつての水戸藩の江戸屋敷の庭で、水戸光圀公のゆかりの地です。琵琶湖を模したという中央の池(大泉水)、水面に映る様子と合わせると満月のように見える円月橋などが見どころとして紹介されています。梅の木の下の地面には、福寿草が黄色い花を開いていました。




庭園の北側にある梅園は、水戸の偕楽園のような広い規模のものではありません。正確にはわかりませんが20本から30本くらいの梅の木が植えられています。紅梅や白梅がちょうど見頃になっていました。園内を散策する人の中には外国の人も見受けられました。梅は遣唐使によって中国からもたらされたものとか。欧米にはあまりないのでしょうか。そういえば、英語でいうプラムとかアプリコットとも違いますね。
ともあれ花を楽しんでいただければうれしいです。













この庭園は、かつての水戸藩の江戸屋敷の庭で、水戸光圀公のゆかりの地です。琵琶湖を模したという中央の池(大泉水)、水面に映る様子と合わせると満月のように見える円月橋などが見どころとして紹介されています。梅の木の下の地面には、福寿草が黄色い花を開いていました。




庭園の北側にある梅園は、水戸の偕楽園のような広い規模のものではありません。正確にはわかりませんが20本から30本くらいの梅の木が植えられています。紅梅や白梅がちょうど見頃になっていました。園内を散策する人の中には外国の人も見受けられました。梅は遣唐使によって中国からもたらされたものとか。欧米にはあまりないのでしょうか。そういえば、英語でいうプラムとかアプリコットとも違いますね。
ともあれ花を楽しんでいただければうれしいです。












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