ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

雪の八ヶ岳と小さな芽

2021-02-13 | 自然観察

忙しい一週間が終わります。いつものことながら遅れ遅れのブログ…先週の記録です。八ヶ岳が真っ白になりました。

 

諏訪湖はすっかり氷もとけ、穏やかな風情です。

 

釜口水門近くまで行ったので、ミコアイサに会ってきました。たくさんのミコアイサがいました。

 

 

 

ダイサギも何羽もいました。少し大きめなので舞う姿もいい感じです。

 

 

 

八ヶ岳の姿を原村から眺めました。八ヶ岳はやはり雪姿が良いものです。

 

 

 

ここからは八ヶ岳の阿弥陀岳が大きく見えます。

 

蓼科山も雪化粧です。

 

原村からは諏訪湖と北アルプスが眺められます。北アルプスは霞んでいました。

 

山の家には雪が残っていました。

 

そんな中で見つけた小さな蕾や芽吹きです。これはアブラチャン…花芽がついていますがまだまだ硬そうです。

 

これはバラの芽吹きです。つるバラには葉も開き始めていました。

 

 

ヒイラギも蕾を付けていましたが、まだ咲きそうにありません。

 

タラノメもちょっぴり顔をのぞかせていました。

 

これはダンコウバイの花芽…この庭では最初に花開くかと思います。

 

コブシの花芽も膨らんでいました。

 

ブッドレアは葉が開いていました。寒さに強い感じがします。

 

スノードロップが雪の中から芽吹いていました。

 

チシマタンポポはロゼット状になって緑色でいます。

 

こちらは自宅庭のクリスマスローズ…花芽が出てきていました。

 

秋に娘が送ってくれた砺波のチューリップの球根…早々と芽が出てきました。

 

アセビの花芽も沢山ついています。

 

雪山の眺めも良いですが、春の兆しは嬉しいものです…

 

コメント (8)
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