いつも「ミコアイサ」を見に行く諏訪湖から天竜川の始まる辺りにたくさんの「ミコアイサ」が群れていました。今季一番くらいの群れで、25羽くらいいました。ゆったりと群れていたので、嬉しくてまた写真を撮ってみました。
アップで撮った「ミコアイサ」の♂と♀です。♀は地味な色合いです。
「ミコアイサ」の♂のこのデザインの素晴らしさにはいつ見てもうっとりします。
「カルガモ」が飛びあがりましたが動じることなく悠々と泳いでいました。
本当にたくさん群れていた「ミコアイサ」です。
おなじ場所に居た「カワアイサ」です。
「カルガモ」もいました。
この日、湊地区側に居たのは「ホシハジロ」です。寒いので丸くなっていました。
この後、上諏訪側に行ってみました。岡谷、下諏訪方面は氷がなくすっかり湖面が波打っていましたが、上諏訪側の湖畔近くは湖面が氷っていました。
冬の青空が湖面に映ってとてもきれいでした。
「明けの海」宣言がされて「御神渡り」の出現の可能性はなくなりましたが、こんな諏訪湖の姿も美しいと感じました。
最後に同じ日の原村から見た「八ヶ岳」の姿です。雪化粧した「阿弥陀岳」が素晴らしかったです。
冬の日の諏訪湖周辺の様子でした…ひと時ほっとするような暖かな日もありましたが、今日からはまた寒くなりそうです…