やっぱり傾いたあと

11月はじめに購入したものの、数日前に
印刷結果が左に傾くことで初期不良と診断され
新品と交換となったプリンターが、ＨＰから送られてきました。



出し方も手馴れたもの

緊張します。
今度こそ！フチ無しハガキ印刷スタート！

・・またもや左に傾きます。
ああ、頼まれた年賀状の印刷をどうしよう？
何度も何度も試し刷りして悪夢の再現です。

もう1°の傾きならいいか！と思いつつも
やはり諦めきれず印刷毎に設定を変えてみました。
日本郵便のインクジェット写真用ハガキを10枚ほど刷った後、

なんと
初めてちゃんとフチ無し印刷になったのです！
それは、印刷設定をフチ無しハガキ印刷ーフォトハガキから
フチ無し写真印刷ーフォトハガキにした時。

ハガキの光沢紙とハガキ大写真用紙との差とは紙の厚み？
その紙質の違いで紙送りの強度を変えているのでしょうか。

ひとまず安堵して、付いてきた説明書類をしまおうとしたら



Ａ４紙の「Ｗindows機能制限事項」の存在に気がつきました。

じっくり読んでみてビックリ、フチ無し印刷をはじめとする
大切な注意事項が両面にぎっしり記載されているではありませんか！



“フォト関連用紙以外にはフチ無し印刷が出来ない場合があります”
という文章がありますね・・気がつくのが遅かった・・

印刷がうまくいかなかったのは設定ミス、
この文章を読まなかった自分のミス！！
ここ数日の時間も、大量の紙もインクも無駄づかい～！

やりきれません・・でも原因がわかってスッキリしました。

ＨＰカスタマーセンターのお姉さんごめんなさい！
そして丁寧な対応ありがとうございました。

押し花展

お知らせをいただいた押し花アート展に行ってきました。
会場は小田急線鶴間駅から徒歩１分の画廊喫茶オルセー。


とても入りやすい雰囲気で常連さんがひっきりなしに訪れます。

押し花教室のインストラクターでこの作品展の主催者である
西田妙子さんとはもう10年以上のお付き合いとなりました。
西田さんは地元鶴間で「アトリエ西菜押し花倶楽部」を主宰しています。

中央の方が西田さん
今回は教室の生徒さんと講師の西田さんの押し花作品、
作品の元になった水彩画、日本画も展示されています。

会場は押し花、アレンジされた生花で華やか！

長年花を扱ってきたプロならでは

会場はとても広く

見ごたえのある作品がたくさん並んでいました。

カッパに愛着を持つ西田さんは
日本画でも独特な物語世界を創りだしていましたが
押し花作品も味わい深く個性的。

見ていて楽しい！
植物の色々な楽しみ方があるものですね。

軽食がメニューにあったのでコーヒーと海老ピラフを
いただきましたが、とても美味しかったです。


会期は今日11月8日（日）の午前10時から午後5時まで。
花好きの方はもちろんそうでない方にもおすすめの作品展です。