ハーブ園の花は少なくなっていました。
夏の名残り・・
わずかに残った花の周りには
小さな青いシジミがたくさん飛んでいます。
こちらはヤマトシジミ
季節はずれのアルカネットにとまっているのは
秋のシジミ蝶、ウラナミシジミ。
今年はたくさん出会えて嬉しい♪
アーティチョークの葉を見れば
オンブバッタやカメムシがいっぱい。
そして
黄色いロケット型の
テントウムシの卵があちこちに!
葉裏にアブラムシがぎっしりついている
アーティチョークはお母さんテントウムシに
大人気のようです。
いつもチェックしているイタリアンパセリには
小指ぐらいのキアゲハの幼虫がいました。
植物が枯れる前に大きくなれるかな・・
お母さんキアゲハはどうやって
産卵に適したセリ科植物を探すのでしょう?
不思議でなりません。
繰り返される小さな命の営み。
毎年同じ場所で同じ種を見ても
毎回感動してしまいます。