初夏の出会いを期待して再び出かけた水辺は
紫陽花や花菖蒲を愛でる人たちでにぎわっていました。
人けのないほうへ行くと
まだ可愛らしいニホンカナヘビに
孵化して間もないカマキリの幼虫にあえました。
ハラビロカマキリでしょうか。
まわりには兄弟がいっぱいいたので、よく見れば
揺りかごだった卵のうが近くにあったかもしれません。
少し前、薄紫色の蕾がきれいだった木に近づくと
赤紫色の花が咲いていました。ムラサキシキブです♪
葉陰には小さな小さなヒメカノコテントウと
ナミテントウでしょうか、個性的な模様のテントウムシがいました。
バラエティーに富んだ色柄があるナミテントウは
つい撮ってしまう甲虫。今まで出会ったものを並べたら
面白いだろうな~と思うけれど、日々膨れ上がる画像データの
整理に手一杯でいかんともしがたいのです。