木を見上げると主のいない鳥の巣がありました。
両手のひらにおさまる大きさ。足場が悪かったので真下から見れず
細かい表情はわかりませんでした。
こちらは片手にのる小さな巣。細い葉などを編んだように緻密な
つくりで、苔もつかわれているようです。
2つめの巣は小さいのでメジロのものかな?
このシジュウカラの巣はどんな様子でしょう?
よく会う小鳥なのに巣作りや子育ての様子を見たことがないので
わからないのが残念。
このシジュウカラは蜘蛛の卵のうなのか蛾の繭なのか、
カエデの葉を数枚綴って作られたものをつついていました。
めずらしい飛びたつ後姿♪
ジョウビタキのメスの可愛さは格別♪
巣作りを見てみたいけれど暖かくなったら旅立ちですね。
小鳥たちもそろそろ恋の季節でしょうか。
少し前とは違うさえずりが聞かれるようになりました。