今年の4月末に初めて歩いた里山は花々に蝶が舞い
多種多様なトンボが飛び交う楽園のような場所でした。
秋の様子はどうだろう?
今にも雨が降りそうだった昨日、再び友と訪れてみました。
4月末、その彩りと迫力に感激した大桐は
すでに来年の花の準備をしていました。蕾の期間が長いのですね。
森は様々な小鳥と
タイワンリスの鳴き声でにぎやか。
台風15号、19号のために倒れてしまった木が多く
初夏のトンボが多く見られた道は通行止めになっていましたが
今回も小さな生き物に会えました。
元気そうなコクワガタ
ムラサキツバメに
コカマキリ
小さな蛾もいろいろ
ふもとには畑があり見学させてもらうと
サツマイモの葉が穴だらけなのに驚きました。
よくよく見るとどの葉にも
ヨツモンカメノコハムシが!
これだけ葉を食べられてしまうとお芋の生育に影響が出そう。。
アキアカネなのかトンボもわずかに残っていました。
晴れていれば蝶にも会えたのではと思いますがこの日は残念。
それでも様々な秋の花や実りを楽しむことができました。続きます☆