正午、川沿いをゆくと
ピィーーー
カワセミが目の前の枝に!
一枚撮ったところで飛んでしまいましたが画像を見てガックリ。
雲ひとつない秋空に皇帝ダリアの花色が映えます。
よく見るとアブやハチが花粉をもとめて飛来していました。
残るセイタカアワダチソウには3頭のムラサキシジミ。
翅に触れても動かず冬に備えて一生懸命栄養を蓄えているようでした。
表面の綺麗な紫色が見たかったけれどずっと姿勢のまま。
ウラナミシジミはお相手探し
翅がすれているけれどイチモンジセセリかな?
こう見ていくとチョウたちがいるのはキク科の花ばかり。
色づきはじめたツタ
いつまでも見ていたい彩り。。
これから冷たい雨が続く予報。残る花々と小さな生き物たちは
どうなるのでしょう。秋が深まってきました。