3週間ぶりに森の家へ行きました。
本館は7月1日より宿泊ができるようになるそうですが
絵画教室の活動場所である別館は未だ開かず段階的解除。。
いつ戻ってこられるのだろう。
奥の階段は急で、ここを上り下りするとその時の体調がわかります。
久しぶりでしたが脚が萎えているのを感じました。
ウグイスにコジュケイが賑やかに鳴き交わし期待が高まります。
広場はむせるような緑の香り
工事で更地になり近年ロープをはって自然の回復をはかっているところ。
毎年季節ごとに植物の勢力図が変わって面白い!
今年は驚くほどクララが繁茂していました。
以前はクララにいるシロコブゾウムシを観察するのが楽しみでしたが
ここ2~3年会っていません。タイミングが悪いだけかな?
ネジバナが咲き残っていました。
とても小さいですが近くで見るといかにも蘭♪
ムクゲが咲きだせばいよいよ夏!
アゲハが来ないか待ったものの眩しすぎて早々に退散しました。
ヒメコウゾの実がたくさん
サルナシの実も豊作。
森の動物が熟すのを楽しみにしているでしょうね。
サルトリイバラの実もだいぶ大きくなっていました。
ルリタテハの幼虫を探したけれど見つからず。
あまりの暑さにふらつきながらも生き物を探して歩きまわりました。
続きます☆