本日、妻のリクエストに付き合って、最近注目を浴びている懐かしの昭和ブームを探訪すべく、函館市西部方面へ電車で出掛け、徒歩であちこち見て歩いた。
まず、最初に函館公園の中にある建物自体が博物館化している?函館博物館へ出掛け、「昭和の暮らし」の展示を見た。写真や生活用品等を見ながら、懐かしさに浸った。
その後、創設当時の姿に改修されたという十字街の昔の丸井デパートの様子を見に行った。私が子供のころにはすでにあった4階部分は取り外され、入り口の上に展望室のようなものが取り付けられていた。今後は市民交流センターとして利用されるらしく、内装も新しくなっているようだ。
その次は、昼食を摂るために、その近くにある昭和10年創業の「来々軒」という食堂に入った。以前から一度入ってみたかった店である。店名と内装のミスマッチに驚いたが、開店当時は有名なカフェだったらしく、当時のままのレトロな内装で営業を続けているらしい。そこで、懐かしの函館の味・塩ラーメンを食べた。それも美味しかったが、帰宅後、辻仁成の『函館物語』を見たら、オムライスが超美味いらしい。
その後、昭和の雰囲気を残している弁天町の大黒通りへ出掛けた。ここには、当時の面影を残す店が建ち並ぶ。特に、妻の2人の叔父さんたちが中心となって昔の大黒町の賑わいを取り戻そうと数年前から「大黒町フェスティバル」というイベントに取り組んでいるところである。今年は、ちんどんやも登場すべく練習に取り組んでいるようである。
妻の目的は、この一角にある、先日、北海道新聞の「みなみ風」に掲載されていた昔の駄菓子屋「ミニショップかぶと虫」である。妻の子供のころと同じクジや駄菓子が20円~30円、お面やおもちゃが100円程度で所狭しと並んでいた。
妻はすっかり子供のころに戻って、懐かしいものを買い、クジを楽しんでいた。中には、もう手に入らないであろう?不二家のミルキーもあった。
まず、最初に函館公園の中にある建物自体が博物館化している?函館博物館へ出掛け、「昭和の暮らし」の展示を見た。写真や生活用品等を見ながら、懐かしさに浸った。
その後、創設当時の姿に改修されたという十字街の昔の丸井デパートの様子を見に行った。私が子供のころにはすでにあった4階部分は取り外され、入り口の上に展望室のようなものが取り付けられていた。今後は市民交流センターとして利用されるらしく、内装も新しくなっているようだ。
その次は、昼食を摂るために、その近くにある昭和10年創業の「来々軒」という食堂に入った。以前から一度入ってみたかった店である。店名と内装のミスマッチに驚いたが、開店当時は有名なカフェだったらしく、当時のままのレトロな内装で営業を続けているらしい。そこで、懐かしの函館の味・塩ラーメンを食べた。それも美味しかったが、帰宅後、辻仁成の『函館物語』を見たら、オムライスが超美味いらしい。
その後、昭和の雰囲気を残している弁天町の大黒通りへ出掛けた。ここには、当時の面影を残す店が建ち並ぶ。特に、妻の2人の叔父さんたちが中心となって昔の大黒町の賑わいを取り戻そうと数年前から「大黒町フェスティバル」というイベントに取り組んでいるところである。今年は、ちんどんやも登場すべく練習に取り組んでいるようである。
妻の目的は、この一角にある、先日、北海道新聞の「みなみ風」に掲載されていた昔の駄菓子屋「ミニショップかぶと虫」である。妻の子供のころと同じクジや駄菓子が20円~30円、お面やおもちゃが100円程度で所狭しと並んでいた。
妻はすっかり子供のころに戻って、懐かしいものを買い、クジを楽しんでいた。中には、もう手に入らないであろう?不二家のミルキーもあった。