実は、北海道の旅に来ていた群馬の岳友satouさんから、小樽の宿で一緒だったという和服姿で歩き旅をしている栃木のKo青年のブログ「ぼうけんのたびにでた」を教えていただいたのが9/9だった。
そのコメントを読んだ湧別町のうどんおばさんから、稚内で見掛け、ご主人が湧別で見掛けたというコメントをいただいた。そのことを、satouさんがそのKo青年に教えたらしい。彼のブログに「目撃されてる・・・。」というタイトルで、こちらのブログが紹介されていた。
彼のブログを知った時点で、Ko青年はすでに函館に入っていた。偶然出会った方のお宅にお世話になり、市内のあちこちを歩き回っていた。そのことをブログで読んではいたが、会いたくてもその術がないまま今日を迎えた。
たまたま、今日の夕方、彼のブログを開いたら、「今、青森へ渡るために青函フェリーターミナルに着いた」と書かれていた。これは最後のチャンスとばかり、そこへ駆け付けた。
わずか30分ほどだったが、いろいろ話しをすることができた。ここ数日、ずっと彼のブログを読んでいて感じてはいたが、なかなかの好青年だ。彼の口から歩き旅の素晴らしさや一期一会の出会いへの感動や感謝などを聞くことができ、こちらも感動した。自分も四国遍路の歩き旅を思い出し、また知らない土地の歩き旅がしたくなった。
函館は以前から好きな町で、見たいところがたくさんあり、1週間も長居をしてしまったとのこと。明日から青森から歩き旅で南下するらしい。10月に一度家へ帰り、その後は沖縄まで歩くらしい。今後のブログが楽しみだ。
テント等一式が詰まったリュック代わりの木箱・・・20kgもあるそうだ。
足は地下足袋、すべてが様になっている。
夕陽に照らされながら写真を撮って、フェリーへ乗り込んだ。
彼を見送った後の夕陽。
そのコメントを読んだ湧別町のうどんおばさんから、稚内で見掛け、ご主人が湧別で見掛けたというコメントをいただいた。そのことを、satouさんがそのKo青年に教えたらしい。彼のブログに「目撃されてる・・・。」というタイトルで、こちらのブログが紹介されていた。
彼のブログを知った時点で、Ko青年はすでに函館に入っていた。偶然出会った方のお宅にお世話になり、市内のあちこちを歩き回っていた。そのことをブログで読んではいたが、会いたくてもその術がないまま今日を迎えた。
たまたま、今日の夕方、彼のブログを開いたら、「今、青森へ渡るために青函フェリーターミナルに着いた」と書かれていた。これは最後のチャンスとばかり、そこへ駆け付けた。
わずか30分ほどだったが、いろいろ話しをすることができた。ここ数日、ずっと彼のブログを読んでいて感じてはいたが、なかなかの好青年だ。彼の口から歩き旅の素晴らしさや一期一会の出会いへの感動や感謝などを聞くことができ、こちらも感動した。自分も四国遍路の歩き旅を思い出し、また知らない土地の歩き旅がしたくなった。
函館は以前から好きな町で、見たいところがたくさんあり、1週間も長居をしてしまったとのこと。明日から青森から歩き旅で南下するらしい。10月に一度家へ帰り、その後は沖縄まで歩くらしい。今後のブログが楽しみだ。
テント等一式が詰まったリュック代わりの木箱・・・20kgもあるそうだ。
足は地下足袋、すべてが様になっている。
夕陽に照らされながら写真を撮って、フェリーへ乗り込んだ。
彼を見送った後の夕陽。