外の展望台から新しくオープンした屋内パノラマ展望台と函館平野を見下ろす
毛無山麓の故齋藤浩敏さんの「慰霊の道」の草刈り作業(下記記事)の後、新オープンした屋内展望台を見たくて、きじひき高原へ。
この「きじひき高原」中腹(標高560m)に、雨天時や強風時でも、屋内からもゆっくりと景観を楽しむことができる「きじひき高原パノラマ展望台」がオープンした。
パノラマ展望台からは、雄大な津軽海峡や壮大に広がる大沼、豊かな表情をのぞかせる駒ヶ岳などの絶景を一望できるほか、大野平野に巨大な弧を描く北海道新幹線の高架橋も見ることができる。新幹線開通後の観光の目玉にしたいらしい。
開館時間:8時30分~17時(※6・7月は19時まで。4月下旬~10月下旬まで開放)
17時(※19時)でキャンプ場のゲートが閉鎖されるので、時間的に余裕を持って下山すること。
以前からあった屋外のパノラマ展望台
屋内の様子とガラス越しに眺める大沼・小沼と駒ヶ岳
屋内の様子とガラス越しに眺める函館平野
急カーブを描く北海道新幹線の高架線と車両基地(左)と新函館北斗駅(右端)
こんな楽しいイラストの案内板も設置されていた
帰りに、ちょっと脇道へ入り、山菜採り
少し観光もしたいと思っていましたので嬉しいです。
この展望台は大沼方面と函館方面の両方の展望が見られる貴重な場所です。
恵山は、ちょうどツツジの見頃です。
調べえるのが遅かった~
休みも取ってあるので自己責任か他の山ってことですね。
もっとゲートを開ける期日を早くしてほしいですよね。