Ynさん、腱板術後の最後の診察。
MRIの所見は、無事に腱は引っ付いているようで一安心。
少し炎症がみられるが、昨日登ったせだろうと。
で、ここのところ登ると酷く痛む肘の相談。
前回の時にレントゲンを撮ってもらって、骨棘が出来ていると分かったが特に治療方針も示されなかったのだが、2週間休んでも痛みがあり、これじゃあとてもクライミングを続けられない。
CTの画像には思ってた以上の大きな突起があり、しかも根元にヒビが入っているとか。12cのRP時に振り絞ったトライでヒビ入ったんじゃないの?!
で、来週手術しましょう。と相成った。
痛みで悶々としていたYnさんは、今後の方針がハッキリした事でスッキリしたと言っていたが、せっかく前のレベルまで術後ほぼ1年かけて戻って来たのにまたやり直しか…と、やるせなさそう。
腱板よりは早く復帰できそうだし前向きに頑張って!
スペインはまた延期になっちゃったけど、来年こそ行こう!
レントゲンでは釣り針のような突起がみられた。
筋肉とか腱とか、骨の外側にある膜とかが強い力でひっぱられ負荷がかかり骨が変形していったとか。
↓主治医の解説イラスト。
釣り針みたいだと思っていた棘は、思ってたより大きなピナクルだった。
画像を見て、登りたくなるでしょ?!って先生が。笑