岩屋山
2024年03月16日 | 山
青垣のセツブンソウを見に行きたかったのだけれど、やはりもう遅かったみたいで残念。そりゃそうだよね、節分って言うくらいだもの。
高源寺に向かって歩いて行くと、アズマイチゲが咲いていた♪

アズマイチゲ(東一華)キンポウゲ科イチリンソウ属
こちらは、キクザキイチゲ?

カメラのカードがいっぱいだった。汗
何の為に持ってきたんだか?!仕方ないので携帯で撮影。ピントが…。

今日は、高源寺からの冒険コースで岩屋山、下りは大師野コース。

高源寺に入ると樹木の整備をしておられチェーンソーで切られたクスノキの爽やかな香りが充満していた。
笑かそうとしてる?!



沢沿いを進むと、ミツマタの群生地へ。







満開の見頃はもうほんの少し先のようだが楽しめた♪
群生地を左に進み、冒険コースへ。
結構な傾斜が延々続きます。

上から撮っても傾斜感は伝わらないね。
岩の所で小休止。

何度か一瞬傾斜が無くなるものの再びすぐ急登を繰り返す。
奇岩コースらしく、岩が出てきた。


うーん、触ってみたけど脆いです。
パラグライダーのフライトポイントに出ました。

今日は、高源寺からの冒険コースで岩屋山、下りは大師野コース。

高源寺に入ると樹木の整備をしておられチェーンソーで切られたクスノキの爽やかな香りが充満していた。
笑かそうとしてる?!



沢沿いを進むと、ミツマタの群生地へ。







満開の見頃はもうほんの少し先のようだが楽しめた♪
群生地を左に進み、冒険コースへ。
結構な傾斜が延々続きます。

上から撮っても傾斜感は伝わらないね。
岩の所で小休止。

何度か一瞬傾斜が無くなるものの再びすぐ急登を繰り返す。
奇岩コースらしく、岩が出てきた。


うーん、触ってみたけど脆いです。
パラグライダーのフライトポイントに出ました。



此処から少し歩くと、車道に出てもう1か所のフライトポイントに行けます。
そのまま進み、柵横から入ってダートを歩くがつまらんなぁ…途中でダートから雑木林に入って山頂へ。もちろんダート辿っても行けます。

ふと見上げると、パラグライダーが飛んでいる。

山頂表示は見当たらず、三角点だけ確認。

展望は無いけれど、日当たりの良い所に移動して昼食としました。

戻りは、ダートではなく山の中を。入り口は喋りながら歩いていたので見逃していたけど、柵の手前の車の回転場の左にありましたよ。ピンクテープの所から。

トレランのコースにもなってるのかな?

膝がダメっぽいのでトレランは無理だなぁ。
2つめのパラグライダーフライトポイントへ寄ってみた。

昔はやってみたいと思っていたけれど、今は怖いという気持ちがある。フリークライミングの方が安全だわ。


左の禿てるところが初めに行ったフライトポイント。
再びそこへ戻り、ティータイムでYnさんが買ってくれた美味しいチョコを食べる。
下山口分かり難い。


右から下りてきましたが、左にもあったのね。

もっと上から観音堂へのコースもあったのだけれど左のコースで下りてきたのだが、行ってみる?!となった。
オブジェのような倒木の根。

階段を上り観音堂

辺りをウロウロするとこの辺りも岩がゴロゴロ。

私にはハードだが、良い傾斜!でも多分脆い。

岩屋観音?いえいえ、祀られている観音様は大きな岩壁の間におられました。

たぶん、こっち。見ごたえあり。

来た道を引き返し、分岐から下るとまたミツマタに会えた。


せせらぎの音が聞こえ、下りてみるとサワガニ。

ミツマタ(三椏)ジンチョウゲ科ミツマタ属

アセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属

害獣門を通り道路へ。
歩いていると、パラグライダーが何機も河原へと着陸していくところを観ることが出来た。

車へ戻ると丁度、住人の方がおられ、花を見に来たの?もう終わってるよ~この先にセツブンソウじゃないけど咲いてるよ。と教えて下さった。けれどその花は既にみていたので、来年はもっと早く観に来ますねとお礼を言っておいた。
本当はもっと早く来るつもりだったんだけれど色々予定が合わなくて残念。
他にもコースがあるようなので、来年はセツブンソウが見られる時期に合わせてきたいな。
下りてきた大師野コースから上り、観音堂経由、竜王山、からの何処に下りようかな。

もう1時間くらい歩けたと言われたが、始めは竜王山ピストンも考えてたんだけど、最近歩いてない~と言ってたので省いたが行けばよかった?しかし下山時2,3回滑ってたし。なので今回はこれくらいで良かったと。
帰路、スイーツ食べたいという事でヤギのいるカフェに寄りお喋りタイム。
次の山の計画とかも話題に出て、楽しみです♪
