ちょっと思いつくまま書いてみようと、ひょんなことから初めたブログですが、本日書いてちょうど1000回目となりました。
つたない文章で、そんなに面白い為になる事も書けませんでしたが、それでもたくさんの方々に読んでいただいている事、改めてお礼申し上げます。
今日は何か不思議なように、ご来店のお客様が次々お買い上げになる良い一日でした。
温水便座にパソコンに、ジャー炊飯器にBDレコーダーと、それが一番高級機種ばかり、どうせお買い上げいただくならば最高クラスがいいですね。
ちょっと気持ちの良い日暮どき、テレビはずっと菅内閣スタートの事ばかりです。
ブログを始めた1000日前は、確か安倍総理の頃でした。
366日務めた安倍さんは、「お腹の調子がちょっと」と、病気を理由に辞任です。
次の総理は福田さん、「あなたとは違うのです」と妙なセリフ残して365日でさようなら、
明るく登場麻生さんも、「誤字脱字だ、漢字が読めないの?」なんて色々云われてさびしいですね。解散打てず358日頑張って、挙句に総選挙でボロ負けしましたガックリします。
5年以上も続いた変人奇人の小泉さんなのに、常識人の安倍、福田、麻生さんはキッチリ一年づつで交代します。
そして265日間何をしてくれるの国の内外(うちそと)メチャメチャボロボロ、鳩山さんは歴史に残る総理で退場します。
次に登場菅さんは、お遍路してから「イラ菅」返上、30年かかって総理です。
たった1000日と云うものの、5人目の総理の登場なのです。
と云う事は、やっぱり1000日は結構長いと感じていいのかな?
菅直人新総理の力強い記者会見が、延々くどくどくどくど続いています。
何となんと、目指すは「奇兵隊」、高杉晋作に憧れておられる様子で、「奇兵隊のような志をもって、まさに勇猛果敢に戦ってもらいたい」と力説なのです、凄いですね。
「千金の衣(きゅう)は、一狐の腋(えき)に非ず」と云いますね。
千金の価値ある毛皮の衣も、一匹の狐の腋(わき)の下の毛だけでは作れないの例え通り、菅内閣も、一人でも多くの優れた人材の衆知を集めての政治を力強くしてほしいものですね。
千里同風(せんりどうふう)ともいますね。
千里先のどこまで行っても、同じ平和の風が吹く素晴らしい国と云う意味、この先の菅内閣に幸あれ、日本国の行く先に栄光あれと願わずにはおられませんね。
《菅総理 何でもいいから 長くして》